イタリアンの基本/イタリアンの基本関連情報

イタリアのスクールライフと食育事情(2ページ目)

わが家の娘4歳。日本の学校とイタリアの学校のダブルスクールをしています。印象に残ったことと食育事情に焦点をおきながらイタリアのスクールライフご紹介します。

沈 唱瑛

執筆者:沈 唱瑛

イタリアンの基本ガイド

システムを理解すれば可能なダブルスクール

after
イタリア名物!子供は全員大きめのリュックサックで登校。

国際結婚となると、どうしても問題となるのが実家訪問。
ことその土地にいない義父母や両親があり、孫の顔を見たいとなれば、1週間や10日間の旅行では、そうそう満足いくものではありません。
ましては習った土地の言葉に精通してしまえば、さらに言葉の壁までもできてしまえば、祖父母にとっては酷なもの。

イタリアの事例しか私にはわかりませんが、ことイタリアは孫に会いたいという気持ちが高まり、電話口で涙する祖父母も多いのが現実です。
そこでどのようなことをするか。
長期に子供だけをイタリアに置いておくのです。
長期といっても半年とかいうスパンではなく、1~2ヶ月程度。
我が家の場合はお互い仕事もあることから、私達のいない状況を子供に与えました。
それが2006年の11月~12月と2007年の7月~8月です。
もちろんその間に欠かせないことは、教育です。

可能な限りの学校を調べて、イタリアの保育園とサマースクールに通わせることに成功しました。

保育園は基本的に日本と同じシステムで住居がイタリアにあることが前提です。サマースクールは、夏の間、イタリアの学校も夏休みとなるのですが、仕事のある両親をもつ子供達はいったいどうすればいいのか、ということもあり、私立、区立とわかれはしますが、さまざまな地域から夏の間だけに開催されるというものです。

とにかく両親と離れることにより、祖父母と孫のいい関係が保て、現地の文化や習慣を身につけるだけでなく、お友達も多く作ることができるという。

さて、とはいえ、気になるのはスクールライフ。
いったいどんなシステムなのでしょうか?

  • 前のページへ
  • 1
  • 2
  • 3
  • 5
  • 次のページへ

あわせて読みたい

あなたにオススメ

    表示について

    カテゴリー一覧

    All Aboutサービス・メディア

    All About公式SNS
    日々の生活や仕事を楽しむための情報を毎日お届けします。
    公式SNS一覧
    © All About, Inc. All rights reserved. 掲載の記事・写真・イラストなど、すべてのコンテンツの無断複写・転載・公衆送信等を禁じます