第7位 もつ鍋
※画像はもつ鍋味噌味です。
・一気にブームがきて、一気に去ってしまった感じですが、気軽に手軽な料金で食べられて、最高だと思います。(北海道:40代男性)
→もしかしたら、手軽に、おいしく作れてしまうところも、ブームが去った理由の1つかもしれませんね。 そして、確実に、家庭でのもつ鍋食べ率は上がりました。
・九州出身なので、子供の頃からもつは食卓にありました。 上京してからも、時々無性にもつが食べたくなります。 結婚した今は、夫とふたりで1年中もつ鍋を楽しんでいます。 にんにくと唐辛子をたっぷり入れて、寒い冬を無事に越える為、スタミナつけてます。(神奈川県:40代女性)
→もつの上の 山盛りキャベツを 初めて見た時は、 度肝を抜かれました。が、やってみると、もつとキャベツってほんとに 合うんですよね、新しい発見でした。
第6位 寄せ鍋
※画像は 寄せチゲです。コチュジャンを使ってピリカラに仕立てました。
・料理をつくる人の個性が出ていて、色々な素材の味が楽しめるので気に入っています。(東京都:40代女性)
→そうですね、いろんな人が作った寄せ鍋、食べたいです。
・野菜がたくさん取れるから。(山形県:40代女性)
→ほんとうに、あんなにあった野菜がいつのまに...ってくらい野菜を食べてしまいますよね。
第5位 ちゃんこ鍋
※画像はちゃんこ風だまこ鍋。ご飯のお団子(だまこ)を入れるので、主食要らずです。
・それぞれの食材の特長が合わさってとても美味しくいただけます。野菜がたくさんとれるのもうれしいです。(長崎県:40代男性)
→肉あり、魚あり、根菜あり、葉物野菜あり。昔は魚なら魚、肉なら肉、豆腐なら豆腐と、入れるものが決まってた感があるのですが、ちゃんこは、相撲界だけに存在していた時代から、何でもありのお鍋だったのでしょうね。
・「塩味ちゃんこ」沢山の具と大量に作るのが贅沢な感じ!(東京都:20代女性)
→ちゃんこに限らずですが、最近塩味人気がジワジワ広がって来たように思います。塩味モツ鍋も意外な美味しさです。
・「しょうゆ味ちゃんこ」トウキョウ人には一番たべなれたものだから。(東京都:30代男性)
→ちゃんこの発祥地は当然東京!ってことで。
第4位 すき焼き
体温で脂が溶けるので、お皿に手で盛り付ける際は素早く迅速にしないといけません。そして、口の中でもとろけます。歯がない人でも食べられます。
※前日のすき焼きを再利用すき焼きの卵巻き、お弁当のおかずになります。
・かつては水炊きがベストだったが、関東の鳥は まずいので、手が伸びません。(東京都:50代男性)
→鶏の水炊きは鶏肉が命ですからね。美味しい物は皆東京に集まるものと思ってましたが、そうでもないのですね、(なぜか)ちょっとホッとしました。
・実家のすき焼き 小さい頃の思い出があるからです。大晦日に家族5人揃って鍋をつっつきながら紅白歌合戦を観ることが毎年の恒例でした。こってり濃くて甘い母の味がなによりもご馳走でした!(東京都:30代女性)
→私が子供の頃、母が作るすき焼きは、“鶏モツ”でした。ネギは玉ネギで、その当時は好きではなかったです。今、食べたいと思うのですが、あの地鶏モツは、もう手に入らないでしょう。母親の味というものは、いくつになっても忘れないものですね。残しましょうね、子供たちに。
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