玄関ドアを開ける前に来訪者をチェック!
玄関ドアでは不安が
玄関ドアのチャイムが鳴っただけで、不用意に玄関を開けることは危険だといえます。悪質なセールス業者や勧誘など、望まない来訪者への対応は困るものです。また、子どもや女性を狙った性犯罪や、高齢者を狙った強盗事件などの被害も考えられます。家の玄関ドアは、住まいと家族の安全を守る大切な場所、なおかつ外の危険を招き入れる恐れのある場所でもあるのです。
できれば、玄関ドアを開けずに対応できることが望ましいのですが、そんなとき、モニター付きのドアホンなら、「玄関ドア」を開けなくてもモニター越しに相手の顔を確認して応答することが可能ですから、防犯上も安心です。
「どこでもドアホン」をおススメするワケ
ドアホンは安全のために使う
パナソニックの家じゅう「どこでもドアホン」は、親機だけでなく「ワイヤレスモニター子機」でも来訪者確認できるので、いちいち設置されたモニターの場所まで動く必要がありません。「ワイヤレスモニター子機」さえそばに置いておけば、いる場所で来訪者の確認、応対ができるのです。低いテーブルや棚に子機を置いておけば、小さな子どもでも見ることができます。寝ている状態の人だけが留守番をするときでも、枕元や手元に子機をおいておけば、わざわざ玄関口まで無理して出て行く必要がないのです。
ワイヤレスモニター子機は邪魔になるものがなければ100m以内(周囲の環境による)での受信も可能なため、住まいの別の階やお庭でも、子機さえあれば来訪者への対応ができるので、洗濯や庭仕事をしているときなども、その場で、玄関に来た人の顔を確認、応答できるのです。あわてて玄関口や設置されたモニター画面のそばまで行かずにすみます。
広角レンズ&LEDライトで見逃さない
ワイドなレンズでバッチリ
「どこでもドアホン」の優れている点は、玄関カメラのワイドな広角です。これまでは映らなかった範囲まで、左右は両角170度とほぼ180度に近い角度、上下も両角130度(業界最大)とで、来訪者に同行者がいても同時に見ることが可能、身長差のある人たちも一度に見ることができます。
また、夜間にはLEDライトが来訪者の顔をさりげなく照らしてモニター画面で明るいカラーでより分かりやすくしてくれるため、日が暮れて暗くなるのが早い季節には安心です。また、カメラから離れて立つ来訪者でもズームで2倍にして見ることができます。
「どこでもドアホン」女性に特におススメなポイント
子機なら家中どこでも
女性の防犯上、おススメなのが、女性の高い声を男性のような低い声に変えてくれる「ボイスチェンジ機能」です。女性だけで在宅中の不意の来訪者への対応に不安な場合など、男性のような声でドアホン越しに撃退できるため、女性の一人暮らしと悟られないですみます。また、しつこいセールス撃退にもいいでしょう。
また、仕事や外出で家を留守にしている間、不在中の来訪者のことが気になるものですが、もし誰かが来ていたとしても静止画像8枚連続で最大50件(400枚)まで、モニター親機で録画、再生確認することができるのです。ストーカー被害の恐れがある女性など、不在時の来訪者について知ることができる点は安心につながります。さらに、家庭用火災報知機と連動して、火災発生などで報知器が反応した場合、連動してモニター画面(赤点灯)と通知音でお知らせしてくれます。家じゅう「どこでもドアホン」が、防犯に有効で、安心と安全のためにお役立ちな理由がご理解いただけるでしょう。
【関連サイト】
パナソニック どこでもドアホン SW231KL(2009年9月17日発売)