七草がゆの時短レシピ
■フリーズドライ七草せり・なずな・ごぎょう・はこべら・ほとけのざ・すずな・すずしろ
一月七日の朝は、七草がゆを食べて、今年一年の無病息災を願いましょう!
フリーズドライの七草を使えば、洗ったり刻んだりの手間がかかりません。材料に手を抜いた分、炊飯器ではなく、土鍋を使ってコトコト作ってみましょう。余った、お正月用のお餅を加えれば、さらにおいしくいただけます。
基本のおかゆの作り方
1月7日の朝に食べる七草がゆ
■使用した材料■ 4人分 ・米 ............1合 ・水 ............5合(900cc) ・フリーズドライの七草 ..............2袋(7g) ・塩 ............少々 ・餅(入れなくても良い) ..............2個 ■作り方■ 1. 米をといで水を切って土鍋にいれ、米の5倍の水を加える。 (ここで30分ほど浸けておくと、炊く時間が短縮できる。) 2. 最初は強火にし、煮立ったら、鍋の底にしゃもじを入れて、 くっついてる米をはがし、蓋をして弱火で30分ほど煮る。途中、吹きこぼれそうになったら、蓋を少しずらして蒸気を逃がす。 3. 塩少々(2つまみ位)を振り入れ、フリーズドライ七草を加えて軽く混ぜ、焼いた餅を入れて蓋をして火を止め、数分蒸らしてできあがり。 (生の七草使用の場合は一煮する。餅は小さく切って焼くか、焼いたものを千切って加える。又は、硬いまま切って、七草を入れる前に加えて煮込んでも良い。) ■ おすすめ七草がゆレシピ ・七草のしょうゆ漬けと中華粥 |