
このページでは、蒲鉾の手綱切りを紹介します。一般的な家庭用包丁を使いました。
包丁の使い方
蒲鉾の手綱切り
1.
蒲鉾を板から切り離し、幅1センチに切り、左手で持ってまな板に逆さにのせ、蒲鉾の赤い部分と白い部分の境目辺りに包丁で切り込みを入れ、残り三分の一ほどで止める。
2.
切り離した部分の真ん中に、長さ1.5センチの切れ目を入れる。
(先は6~7ミリ位にする。あまり長いと通す時に破れ易い)
3.
切れ目に蒲鉾の先を通して優しくひっぱる。
4.
赤い部分だけではなく、白い部分を取り込んだほうが仕上がりが綺麗。
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