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知って得する小技 蒲鉾のあしらい【鶴の切り方】(3ページ目)

蒲鉾で鶴を作る方法を、画像入りで詳しく紹介します。2ページ目は鉾の扇切り、3ページ目は蒲鉾の手綱切りの仕方になります。

大石 寿子

執筆者:大石 寿子

毎日のお助けレシピガイド

このページでは、蒲鉾の手綱切りを紹介します。一般的な家庭用包丁を使いました。

包丁の使い方  

蒲鉾の手綱切り

1. 蒲鉾を板から切り離し、幅1センチに切り、左手で持ってまな板に逆さにのせ、蒲鉾の赤い部分と白い部分の境目辺りに包丁で切り込みを入れ、残り三分の一ほどで止める。

2. 切り離した部分の真ん中に、長さ1.5センチの切れ目を入れる。

(先は6~7ミリ位にする。あまり長いと通す時に破れ易い)

3. 切れ目に蒲鉾の先を通して優しくひっぱる。 

4. 赤い部分だけではなく、白い部分を取り込んだほうが仕上がりが綺麗。


■前のページは 【蒲鉾鶴の切り方】

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