フライパンの焦げ付きは頑固に見えて表面だけ
フライパンの焦げ付きグセを初期化する方法
「チャーハンを炒めると、飯粒が中華鍋の同じ所にこびりつく」とか、
「玉子焼きやオムレツ等を作るたびに、同じ場所にこびりついたり、ひっかかりがあったりして、フライパンの上を卵が滑らかにすべらない。以前はそんな事はなかったのにな~。」、
これの方法を試すのはそんな時です。
パソコンの初期化のように、まっさらになるわけではありません。長年かけて使い慣らした歴史は残りますし、パソコンのそれよりは遥かに簡単で、失敗がありません。買い替えを考える前に、ぜひ一度お試しください。
※樹脂加工されてない、鉄製や銅製(玉子焼き器等)に限ります。
フライパンの焦げが「くっつく」のは癖かも?改善する方法とは
布巾は生乾きくらいが良い。塩がかなり熱くなるので気をつけること。
3. 10秒ほどこすったら塩を捨てる。
すぐに使う場合は、残った塩をふき取り、油をしいて普通に使う。
すぐに使わない場合は、塩分をさっと洗い流して火にかけ、水気をふきとり、乾いたら火を止めて、キッチンペーパーにサラダ油をつけて拭っておく。
【関連記事】