牛肉とごぼうとしょうがで作る常備菜レシピ……お弁当にも!
ゴボウと牛肉、しょうがで作る炒り煮は、我が家の常備菜。手早く簡単にできて、ごはんがすすむ甘辛味は大人気です。これひとつで、ごはんがぐんぐんすすみます。日持ちがしてお弁当によし、おかずが何にもないときにも大活躍。我が家で大人気の常備菜です。
牛肉とごぼうの炒り煮の材料(作りやすい量)
牛肉とごぼうの炒り煮の作り方・手順
牛肉とごぼうの炒り煮の作り方
1:材料を準備する。
牛肉は下味用調味料をふりかけて軽くもみこみ、室温に置いておきます。ごぼうはたわしでこすってささがきにし、水に放ってアク抜きした後、よく水切りします。しょうがは皮をむき千切りにします。
2:フライパンで炒める。
フライパンにごま油としょうがを入れて火にかけます。しょうがの香りが立ってきたら、下味をつけておいた牛肉を加えて炒めます。
3:牛肉に火が通ったらごぼうを加えてサッと炒める。
牛肉に火が通ったらごぼうを加えてサッと炒めます。酒、みりん、砂糖を加えてさらに炒めます。
4:さらに醤油を加える。
さらに醤油を加えて炒め、汁気がなくなるまでしっかりと炒めます。
ガイドのワンポイントアドバイス
冷蔵庫で1週間ほど保存できます。日持ちするように、少し濃い目の味付けにしています。塩加減や甘みはお好みで調節してください。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。