(注)の詳細
(注1)
●最高の牡蠣料理法
今まで食べた牡蠣料理の中で最高のものは牡蠣を鍋に入れて海水を汲み入れて焚き火で煮たというか茹でただけ、これが何よりもおいしかった。それとその焚き火の中に、殻付きのまま放り込む。焼き芋のようですが、これも絶品!まさに漁師の料理。
牡蠣を殻付きのまま家庭のコンロで焼くのは後始末がとても大変です。まわりの殻が跳ねる!跳ねる!家中に飛び散る勢いです。
(注2)
●牡蠣は活きたまま持って帰る事
死んだ牡蠣は生では食べられません(生食用に加工されたものは別)。活かしておくには、まず買ったらすぐ、水に浸した新聞紙を牡蠣にかけてやります。それで一日くらいは大丈夫です。時々水をかけてやって2~3日活かしておく事もできますが、素人さんには難しいので、火を通して食べたほうが安心です。ここで注意して頂きたいのは、氷を入れては駄目!ということ。牡蠣が死んでしまいます。カキ貝はアタリやすいので、くれぐれもアタリ体質の方は気をつけてください。
【殻付き生牡蠣の扱い方】
(注3)
●生産者が商売する事の危険性
夏になると、国道沿いにテントがズラッと並び、地元農家が、観光客相手にメロンやスイカを売ります。十数年前に、あまりにも売れるものだから、熟れてない品物も売りました。よその土地から運んできて地物だと偽っても売りました。魚屋もそう。鮭を北海道から運んできて地物だと、、でもこれは(かえって?)おいしいからまだいいです。
熟れてないスイカを、メロンを、たった一店舗か二店舗が売ったばっかりに、翌年、ぱたりと売れなくなってしまいました。地元でも「国道のテントの西瓜は買うな!」と、悪評が広がりました。その信用を取り戻すのにどれだけの年月がかかったか....。
「子孫に美田を残さず」とは言いますが。『信頼』は残してあげたい財産です。
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●取り寄せ情報
・2001年夏のギフト【全有連】
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・生鮮海鮮類の産直情報は【産直ガイドサイト】
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※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。