【ご家庭で楽しむさくらんぼ】情報
●さくらんぼジャムの作り方
[材料]
さくらんぼ、砂糖(できたらグラニュー糖)レモン
[作り方]
さくらんぼは洗って種をとる。さくらんぼの半量~同量の砂糖をまぶす。
<そもそもジャムは同量の砂糖で作るのが普通でしたが、最近は甘さ控え目
が好まれます。でも最低半量入れないと上手に出来ないようです>
レモンは皮を剥いたほうが良いでしょう。<国産ならそのままでも可>
後で取り出すつもりなら櫛形に切ります。一緒に食べるつもりなら薄切りにします。鉄分を嫌いますからホーロー鍋で煮て下さい。吹きこぼれない程度の中火にして(分量にもよりますが)20分程で煮上げます。清潔なガラス瓶などに入れて保存して下さい。
小分けにして凍らせてシャーベットにしても美味しいです。
●さくらんぼを鉢植えで楽しむという方法もあります。『さくらんぼ盆栽・チェリー盆』は通信販売で求める事ができます。<残念ながら今年の予約は終了しました>
買ったはいいけど、2年目に実をつけるのは無理だと聞いておりましたが、
なんのなんのツワモノがいらっしゃいました。『浮世草紙』のサイトでその奮闘記をご覧下さい。涙ぐましいものがあります。
●とにかく、どこにも出掛けず、育てず、作らず、家で”美味しいさくらんぼを食べたいんだ!”が御希望の皆様は『産直品』ガイド選りすぐりの通信販売をご利用なさってはいかがでしょうか。→【オンラインショッピング】 産地直送のさくらんぼは、目からウロコなおいしさです。
●おいしいさくらんぼの見分け方
さくらんぼは収穫してから2日間がおいしさの期限です。当たり前の事しか言えなくて申し訳ないのですが、新鮮なものを新鮮な内にお召し上がり下さい。それと、粒が大きいほうが断然美味です。小さい3粒より大きい1粒!を....
あと、雨に弱い果物なので、雨に打たれたさくらんぼは実が割れてしまいます。そのためにさくらんぼの木には屋根がついているのです。実が割れてなくてぱんぱんに張ったものをお選びください。
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※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。