定年退職、その後は?

通勤風景
毎日の通勤地獄とおさらばしたら……
定年後には何をする?思う存分旅行に趣味にと、悠々自適に暮らしたい!これは誰しもが抱いている夢ではないでしょうか。でも現実を省みれば世界的な不況に景気低迷、おまけに年金受給が始まるまでは何かで食いつながなくてはならないという、お寒い状況?!(もちろん、余裕のある方もいらっしゃるのでしょうけれど…)

そんな昨今、家庭菜園やガーデニングに興味を持つ方が増えてきました。特に家庭菜園については、「食の安全」が問われる事件が多発してから、「口に入るものをできるだけ自分の手で作りたい」という志向が高まったためと思われます。
以前にも「スローライフ」というものが、やや「憧れ」を込めて注目されましたが、今回はそれよりももっと、「長く続けられる趣味として、そしてでき得るならば、少しでも家計の足しに……」といった、現実的な感があります。やっぱり、夢だけではお腹いっぱいにならない、ということでしょうか。

庭への回帰を

農園
広い畑でいろんな野菜をたくさん作ってみたいけど
自分の手で野菜を作ってみたいと市民農園を借り、作業に精を出している方は大勢いらっしゃいますし、近い将来は自分も……と思っている方も多いことでしょう。でも実際は、意外と悩みも多いのだとか。

例えば……
  • 自宅から遠いために作業時間が限られてしまう(行きはよいよい、帰りは?)
  • 急な天候の変化に対処できない(突然暴風雨に見舞われたら……)
  • 収穫時期を逃してしまう(キュウリは一日遅れただけで巨大な姿に?!)
  • 作りすぎてしまった(他の畑もみんな旬の野菜ですものね)
  • つい、頑張りすぎてしまう(他の畑に負けてなるものか!)
などなど、やってみなくてはわからないことも多いようですね。また根本的な問題として、「やりたかったのに、空きが無かった……」という場合もあります。

せっかく始めるなら長続きさせたいですし、そのためには「無理をしない」ことが肝心です。となるとやはり、身近な、そしてすぐに手入れができる「庭」を見直してみるのが近道ではいでしょうか。