【Q3.】70センチ程の大きさの「大雲閣」を購入しましたが、これは柱サボテンの仲間でしょうか?どのように管理すれば良いでしょう?

大雲閣
大雲閣
【A3.】
乾燥に強い性質を持ち、柱サボテンとよく似た形状の大雲閣。学名は「Euphorbia ingens acrurensis」で、トウダイグサ科ユーフォルビア属の植物です。別名「多肉ユーフォルビア」とも呼ばれ、きちんと管理するとかなり大きくなる植物です。
管理方法はサボテンと大差なく、日当たりの良い場所に置いてあげましょう。ただし夏に戸外で管理する場合は、直射日光を避けるため少し遮光してあげましょう。
乾燥には強いほうなので、鉢土がすっかり乾いてからたっぷり水やりします。なお冬の間は、根腐れの原因にもなるので水やりを控えめにします。
冬は5度以下になるようなら、室内に取り込んだほうが良いでしょう。
また、傷をつけたときに出る樹液(白い汁)は、有毒です。手についたらすぐに洗い流すなど、注意が必要です。

【Q4.】部屋でポトスを育てています。高い位置において、葉を長く垂らしたいと思いますが、植え替えは必要ですか?

ポトス
ポトスはヘゴ仕立てにせず、枝垂れさせてもよい
【A4.】
ポトスは耐陰性もあり、室内観葉として育てやすい植物です。
普段は鉢土が乾いたら水やりをする程度で手間もかからない植物ですが、やはり植え替えは必要になります。
ポトスに限らず、鉢植えは水やりを繰り返すことで土の団粒構造が崩れたり、根が張って根詰まりを起こしたりするので、生育状態や土の具合をみて2~3年に一度は植えかえてあげましょう。
ポトスの植え替えは梅雨時が最も適していますが、室内管理で環境が激変することがない状態であれば真冬と真夏を避けて通年可能です。
今回はそのまま茎葉を伸ばして育てたいということですから、一回り大きい鉢に新しい培養土を入れて植え替えます。
株を大きくしたくない場合は、鉢の大きさはそのままで土を新しくし、古根を整理して植え替えましょう。

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