ガーデニングサイトのユーザーの皆さんから寄せられたご質問と、それに対しての回答をQ&A集としてまとめてみました。今回は、主に肥料と土に関わるご質問からピックアップ!
対処や管理方法はお住まいの地域・庭の状況により変わってきますが、少しでも解決の糸口になればと思います。

【Q1.】花壇に撒いた油かすの量が多かったみたいで、すごい匂いがなかなか消えてくれません。どうしたら良いでしょう?

土
肥料もやりすぎは禁物
【A1.】
油かすなどの有機質肥料は、土中の微生物により分解し、水に溶け出した分だけを植物が吸収するため、ゆっくり長く効く肥料です。ただし、匂いがキツイのが難点です。土にすき込んだ状態であれば徐々に匂いは薄まりますが、どうしても我慢できないのであれば、当面はブルーシートやレジャーシートなどで一時的に蓋をするという手もあります。(雨の日は蓋をしないで、雨水の力も借りて土と馴染ませましょう。)

有機質に限らず、肥料はたくさん与えれば良いというものではありません。有効活用するには、適切な量で使用することが大事です。市販のものには使用量が表示されているので、それに従いましょう。
また有機質肥料の場合、通常は土作りをして元肥を施したあと一週間くらいで植え付け可能となりますが、今回のように肥料をたくさんまきすぎた場合は、肥料やけを起こす心配があるので、更に一週間ほど様子を見てから植え付けましょう。
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【Q2.】生ゴミ処理機で作った堆肥を土に混ぜてワイルドストロベリーの種を蒔いたところ、3ミリぐらいの小さいハエのような虫が沢山発生してしまいました。どうしたら良いですか?

ワイルドストロベリー
楽しみにしていたのに、出てきたのはコバエ?!
【A2.】
発生したのは、一般的にコバエと呼ばれている「ショウジョウバエ」ではないかと思います。この虫は腐敗臭、発酵臭に誘引されるので、おそらく自家製の堆肥に寄って来たのでしょう。まだ堆肥が未熟だった可能性もありますね。
対処法としては、ハエ取り用の粘着棒やリボンの他、コバエを誘引して退治する製品も市販されています。また、アルコール臭や発酵臭を好むというコバエの性質を利用した、トラップを仕掛ける方法もあります。ネット上でもいろいろな方法が紹介されていますから、試してみて下さい。
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