※このイベントは、2005年5月25日をもちまして終了いたしました。
第7回国際バラとガーデニングショウ
第7回国際バラとガーデニングショウ公式パンフレット

国際バラとガーデニングショウとは

「国際バラとガーデニングショウ(International Roses & Gardening Show)」とは、世界のバラと美しいガーデニングを紹介するイベントで、毎年21万人以上の来場者を迎えるという国内最大規模の華麗なる祭典です。

第7回目を迎える今年は「秘密の花園」をシンボルイメージに、2005年5月20日(金)~25日(水)の6日間、インボイスSEIBUドームにて開催され、1500品種、25000株、およそ100万輪のバラが会場を彩ります。
公開に先立って行なわれた記者発表で、デザイナー吉谷桂子氏が『スタッフの人数、バラの数、費やした時間とも、過去6回では最高峰!』と語られた第7回、そのショウの様子をご紹介します!


秘密の花園
誰の手も入らずうっそうとした外観から、中に進むにつれて花々が咲き乱れる美しい庭園へと変化していく(クリックで画像拡大)

シンボルガーデン『秘密の花園』

今年のシンボルガーデンのテーマは、「小公子」や「小公女」の作者でも知られる、バーネットの傑作「秘密の花園」です。
この作品の中では、朽ち果て打ち捨てられた庭園が子ども達の手によって蘇ると共に、花の手入れをする子ども達自身も変化し健やかに成長していく姿が描かれています。
シンボルガーデンの製作には、デザイナーに吉谷桂子氏、ガーデナーに玉崎弘志氏、加藤康宏氏が携わり、庭園が蘇っていく様が見事に表現されていました。
また、さりげない植栽の中にも普段お目にかかれないような多種多様な珍しい花が入っていたりと、こだわりが感じられました。

その珍しい花の一つとして、かの「チェルシー・フラワーショー」に先駆けて今回世界初公開となったイングリッシュ・ローズ、「レディ・エマ・ハミルトン」があります。
レディ・エマ・ハミルトンレディ・エマ・ハミルトン
「デイビッド・オースティン」作出
‘Lady Emma Hamilton’
記者発表時は、まだ咲きかけだった。
エマ・ハミルトンの開花した状態
この他にも世界のナーサリーシリーズ2005「デイビッド・オースティン・ロージーズ」のコーナーにて、「ハーロウ・カー」、「ウィーズリー」など日本初公開のバラを見ることができました。
「レディ・エマ・ハミルトン」ほか新品種の日本での発売は2006年秋以降ということですので、会場に足を運ばれた際は是非ご覧になってみてください。
※イギリスの育種家デイビッド・オースティン氏によって作出された「イングリッシュローズ」は、オールドローズとモダンローズの交配によって誕生したバラで、オールドローズのもつ繊細な花形と芳香、モダンローズのもつ多彩な花色と四季咲き性という優れた部分を併せ持つバラです。

吉谷氏と「秘密の仕事部屋」
デザイナー吉谷桂子氏と「秘密の仕事部屋」
このゾーンでもう一つの見逃せないポイントとして、吉谷桂子氏「秘密の仕事部屋」があります。
ここはあたかも、アウトドアとインドアの垣根を取り払ったかのような空間で、こんな部屋があったならもっともっと生活が楽しくなることでしょう。

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