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裏蓋をはずし、型に充分吸水させ固く絞った水苔を薄く敷き詰めます。 | 培養土を入れて、額縁の裏蓋で閉じます。 | 表に返した状態。 これで額縁が完成です。 |

あとは用意した多肉を、芸術的に(?)植え込みましょう!
レイアウトを決めたら、菜箸などで植え穴を作り、多肉を差し込んでいきます。

今回のように挿し穂で作った場合は、しばらくの間(2週間程度)は壁掛けにせず養生させましょう。
この間の水遣りは、必要ありません
☆管理方法☆
養生後の水遣りは、10日に一回程度土が乾いているのを確認してから、霧吹きか細口の水差しでまんべんなく与えます。
できるだけ風通し&日当たりの良いところに飾りましょう。
今回は市販の額縁を使って作りましたが、額から手づくりするのも楽しいですね。
また、額縁作りはちょっと大変…という方は、ハンギングタブロー用のものが市販されていますので、好みの多肉を準備して挑戦してみては?
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