ブレンド土のベース
赤玉土7~6:腐葉土3~4の比率で合わせた土をベース(基本土)とします。 これに元肥などを加えるだけで、ほとんどの植物に対応できます。
このベースに改良用土、調整用土を加えて市販されている培養土のようなマイブレンドを作ってみましょう。
ブレンド例は出来上がりを10として単品を組み合わせる方法と、あらかじめベースを作っておいて、それに単品をプラスする方法で紹介しています。
専用の土入れスコップかカップを用意して1すくいor1カップで計量するとブレンドしやすいでしょう。

●コンテナ用の土をブレンドする
一般的な草花栽培用のコンテナ用土を作ります。
ブレンド例…
黒土:赤玉土:腐葉土:バーミキュライト=1:5:3:1
さらに、元肥としてマグァンプKをプラス…
またはベース:バーミキュライト=9:1+元肥
黒土を赤玉土に変える、水を遣っていて、どうも渇きが早いと感じる方はピートモスを加える、反対に湿りがちだと感じる方は川砂を加えたり黒土・腐葉土を減らすなどして、少しずつマイブレンドにしていきます。

●ハンギング用の土をブレンドする
ハンギングの場合、まず軽さが要求されます。
そこでベースの赤玉土7~6:腐葉土3~4の赤玉土をバーミキュライトやパーライトといった軽量のものに置き換えていき、さらに保水性も考え、腐葉土だけでなくピートモスを加えます。
ブレンド例…
赤玉土:腐葉土:ピートモス:バーミキュライト:パーライト=2:2:2:2:2 +元肥のマグァンプK…
またはベース:ピートモス:バーミキュライト:パーライト=4:2:2:2+元肥

●ハーブ用の土をブレンドする
乾燥気味の土を好むものが多いので、ブレンドも水はけの良いものにします。
ブレンド例…
赤玉土:腐葉土:パーライト=6:3:1
またはベース:パーライト=9:1
さらに乾燥を好む性質のものには、川砂をブレンドします。
ミント類は、通常のコンテナ用土で良いでしょう。

●野菜用の土をブレンドする
肥沃で、保水・保肥性に優れ、空気をたっぷり含んだフカフカの土にします。
黒土:赤玉土:堆肥:腐葉土=2:3:3:2
またはベース:黒土:堆肥=5:2:3
コンテナで野菜を栽培する場合は、黒土の量が多いと目詰まりを起こしやすくするので、赤玉を多めに調整します。

※ブレンドの割合は、あくまでも一例です。少しずつ調整してマイブレンドを見つけましょう。

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