雑貨のあふれる宝探しのような部屋
ダイニングキッチンから続く部屋には、以前は長椅子やパソコンデスクが置かれ、仕事部屋のような雰囲気だったのが、今ではベッドやメイクコーナーのある寝室に変わりました。この部屋、とにかくあちらこちらに可愛い雑貨がいっぱい。いくれさんが心から部屋作りを楽しんでいることが伝わってきて、お邪魔した私はちょっとした宝探しをしている気分でした。
ベッドの横にあるライトは手作りなんだそう。ツェツェ・アソシエのキュービストライト風ですが、100円ショップの照明に和紙を貼っただけなんですって。 | 以前もあった照明ですが、フランフランのコンセプトファウンドを巻きつけて、よりゴージャスに。 | |
カラフルなフラスコベースを壁に止めて。部屋には色があふれているのに、ちぐはぐにならずにキュートにまとまっています。 | ここは、いくれさんお気に入りのスペース。窓から光が差し込んで、メイクもばっちり決まりそうです。 |
「物が増えると、ひとつひとつのものが可愛がれなくなってしまうのがかわいそうで、最近は物を買うとき、厳選して選ぶようになりました」と、いくれさん。使ったときのことをイメージして、大事に使えるものを買うようにしているそうです。
次のページで紹介するのは、以前は寝室だった部屋。ゆったりと寛げるリラックススペースに変わりました。また、おすすめのインテリア本も。>>次のページへ