とにかく水回り。食べ物・ニオイ・汚れは大丈夫?
食べ終わった食器は面倒でも、その都度洗う習慣を。ゴキブリなどの原因にもなります。 |
私個人としては、男性ならば部屋が多少ごちゃごちゃ散らかっていても、トイレやキッチンさえ綺麗だったらOK。女性の視点として「最低限、ここを掃除する前に女性を呼ぶな」という場所をピックアップしてみました。
● シンクの中に食べっぱなしの食器はない?
キッチンのシンクの中に食べ終わった食器がそのままというのは印象が悪いです。ましてやそれが数日経っているなんていうのは最悪。すぐに洗って。
● 冷蔵庫の中にいつからあるのかわからない食材はない?
彼女が冷蔵庫を開けることがあるかどうかはわかりませんが、万が一中を見てしまったときに、いつから入っているのかわからないようなものがあったら幻滅です。そういうものはこの機会にさっさと捨てる。
(参考ガイド記事:All About[収納]冷蔵庫から「とりあえず」を捨てる)
トイレが汚いレストランって、どんなに料理が美味しくてもがっかりしますよね。お部屋もそれと同じです。 |
洗濯できていないものがあるのは仕方がありませんが、汚れた衣類はあんまり見たいものではありません。どんなものでも構いませんので、洗濯籠を用意して他の人から見えない場所に置いておきましょう。また、洗った洗濯物も見えない場所に干すのがマナーですね。
● トイレの汚れやニオイは大丈夫?
女性を部屋に招けば、当然トイレを使うこともありますよね。そのときに汚れていたり、ましてやニオイがするのは絶対にダメ。男性の場合は立ったまま使用することもあり、周囲が汚れがちですので、掃除は念入りに。
(参考ガイド記事:All About[住まいを考える]トイレの汚れ講座でお掃除完璧!)
● バスルームがカビだらけなんてことはない?
バスルームを使うようなチャンスになればなおさらですが(!)、そうでなくともユニットバスの場合はトイレを使うときに足を踏み入れることになります。カビは汚いだけでなく、嫌なニオイも発します。日頃の換気と掃除をお忘れなく。
(参考ガイド記事:All About[住まいを考える]カビを制する者、お風呂を制す?!)
次のページでは、女性が特に気にするニオイの対策。また、もっと喜んでもらうためのプラスαの部屋作りをお届けします。>>次のページへ