梅雨。カビの季節です。そんな季節はイヤですが、実際この時期の日本の気候は温帯と言うより熱帯。
気温25度以上・湿度80パーセント以上、つまりカビ“天国”。でもカビの生えた住まいは、私たちの健康を脅かす“地獄”。
カビは見た目・臭いの不快感もさることながら、カビの胞子を吸い込んでしまうことによって起こるアレルギーが一番のネックになります。お風呂や押入れに発生したカビが、お部屋の空気中をめぐってエアコンに付着するとその空気は四六時中循環しつづけることに…! ぜんそくや肺炎をも引き起こすおそれのあるカビ。
カビを制する、住まいのお部屋別対策法。最初はお風呂です。


●お風呂

お風呂場の壁・タイルの目地に生えてしまった黒いカビ!

・カビのエサを流す!
まず、入浴が済んだら、熱めのシャワーでお風呂場の壁を流しましょう。特にシャンプーや石鹸が置いてあるコーナー、身体を洗うスペース周辺は念入りに。飛び散った石鹸かすや人間の垢はカビのゴチソウになります。

・そして水分を遮断!
熱いシャワーの後は、お風呂場の気温を下げるため冷水シャワーをかけ、その後スクイジー(参考:ユニオン商事株式会社)などで水分を除けるか、身体を拭いた後のタオルなどで壁面の水分を拭きます。