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● ハーブについて | |||
友人から種をもらいました。何を蒔いたのかは、次のページで詳しく紹介します。 | |||
水はけをよく、根腐れを防ぐために、鉢やプランターの底には鉢底石を敷きます。 | |||
ハーブ用の培養土を使い、種を蒔きます。雨や風などで流されないように、種の上に薄く土をかぶせます。 | |||
日当たりのよい場所へ置きます。土の表面が乾いてきたら、水をあげます。芽が出るまでは霧吹きなどを使うといいです。 | |||
- ハーブの特長 - ハーブの多くは地中海沿岸やヨーロッパ原産のものが多く、日本には元々なかった品種がほとんどです。高温多湿を嫌うものが多いので、水はけのよい土と風通しのよい場所で育てるようにしましょう。 ただし、元々が野生の植物ですので、その生命力はなかなか強いものです。あまり心配しすぎないで育てていきましょう。 - 土の作り方 - 土は、アルカリ性を好みます。土に苦土石灰を加えてもいいですが、最近はハーブ用の培養土が売られていますので、それを利用すると簡単です。 特に初めてガーデニングに挑戦する人や長続きするか不安な人は、各種取りそろえるよりも、便利なものを利用した方があとで無駄にならずにすみます。 - 芽が出てきたら - 芽が出てきたら、密生しすぎないように間引きを。葉が触れ合わないように、丈夫そうなものを残します。本葉が5~6枚になったところで、鉢やプランターに定植します。 肥料は2ヶ月に1回を目処に。ハーブにとって肥料のやりすぎは、肝心の香りが薄れてしまうことがあるので注意しましょう。 - 初めてガーデナーさんは - 今回、初めてガーデニングに挑戦するという人は、まず道具を揃えましょう。最低限揃えておきたいものは、こちらのページで紹介しています。 | |||
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(特長と使い方) |