昨年はガイド記事「ひとり暮らしの部屋で家庭菜園」「ベランダ家庭菜園の収穫祭」で、ほうれん草とラディッシュの育て方を紹介し、その後収穫した野菜を使ったレシピを紹介しました。今年はその続編として、ハーブに挑戦してみました。

ハーブというのは、諸説ありますが、薬効のある植物のことを言います。食べたり飲んだり、またその香りによって、人間の身体や心に様々な良い効果をもたらします

季節感を失いがちなひとり暮らしですが、植物を育てることで、緑の濃淡や空気の寒暖も肌で感じられます。さらに、自分の育てたハーブで、料理をしたり入浴剤を作ったりできたら、疲れた心や身体も癒されるはず。
今回はガイド・河野が始めたハーブのベランダガーデニング、はじめの一歩をお届けします。
 
 

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 ● ハーブについて
 ● 特長と利用法

 
● ハーブについて
 
友人から種をもらいました。何を蒔いたのかは、次のページで詳しく紹介します。
水はけをよく、根腐れを防ぐために、鉢やプランターの底には鉢底石を敷きます。
ハーブ用の培養土を使い、種を蒔きます。雨や風などで流されないように、種の上に薄く土をかぶせます。
日当たりのよい場所へ置きます。土の表面が乾いてきたら、水をあげます。芽が出るまでは霧吹きなどを使うといいです。
  - ハーブの特長 -

ハーブの多くは地中海沿岸やヨーロッパ原産のものが多く、日本には元々なかった品種がほとんどです。高温多湿を嫌うものが多いので、水はけのよい土と風通しのよい場所で育てるようにしましょう。
ただし、元々が野生の植物ですので、その生命力はなかなか強いものです。あまり心配しすぎないで育てていきましょう。

- 土の作り方 -

土は、アルカリ性を好みます。土に苦土石灰を加えてもいいですが、最近はハーブ用の培養土が売られていますので、それを利用すると簡単です。
特に初めてガーデニングに挑戦する人や長続きするか不安な人は、各種取りそろえるよりも、便利なものを利用した方があとで無駄にならずにすみます。

- 芽が出てきたら -

芽が出てきたら、密生しすぎないように間引きを。葉が触れ合わないように、丈夫そうなものを残します。本葉が5~6枚になったところで、鉢やプランターに定植します。
肥料は2ヶ月に1回を目処に。ハーブにとって肥料のやりすぎは、肝心の香りが薄れてしまうことがあるので注意しましょう。

- 初めてガーデナーさんは -

今回、初めてガーデニングに挑戦するという人は、まず道具を揃えましょう。最低限揃えておきたいものは、こちらのページで紹介しています。
 
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(特長と使い方)