ひとり暮らしをしていても、お正月には実家に帰って家族と一緒に過ごすという人が多いと思いますが、中には仕事などの都合で、ひとりで新年を迎える人もいらっしゃることでしょう。 ちょっぴり寂しいかもしれませんが、ひとり暮らしにだってお正月はやってきます。年に一度のお正月、食べ物だけでもお正月気分を満喫しましょう。 | |||||
お正月と言えば、やっぱりお餅。おせち料理までは大変ですが、お餅なら焼くだけだって簡単に食べることができます。 お餅は、一年の幸せをもたらしてくれる歳神様へのお供え物として、長寿を願うものとして、古くから食べられてきたお正月を祝うための食べ物です。 もち米をつぶして作るお餅は、ご飯よりも消化が良く、しかも少量で高エネルギーを取ることができます。お餅の主な栄養素は糖質ですが、穀物に含まれる糖質はお菓子やジュースとは違って、ゆっくりエネルギーとして利用されるため、体脂肪にもなりにくいとされています。スポーツの前や風邪をひいたとき、食欲がないときにもおすすめです。 そこで今回は、お正月にはつきもののお雑煮、そして余ってしまったお餅を美味しく利用する2品をご紹介します。 | |||||
| |||||
● お正月と言えば! お餅を使った3品をご紹介 ● | 新年をひとりで迎える人もやっぱり食べたい… | ||||
お正月に余ったお餅の利用法その1 サクサク&ピリ辛 おかき | お正月に余ったお餅の利用法その2 | ||||
| |||||
| |||||
| |||||
(お雑煮) | |||||
|
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。