お悔やみの挨拶は簡潔に済ませましょう

お悔やみの言葉は、要点だけを簡潔に!

お悔やみの言葉は、要点だけを簡潔に!

お悔みの言葉とは、訃報をいただいた時や、弔問、通夜・告別式・お葬式など際に、故人を悼み悲しむ気持ちを遺族に述べる言葉です。

長々と話さず、簡潔な挨拶が無難です。場面や個人との関係性によって言い方を使い分けましょう。今回は、遺族や受付の人を勇気付けるお悔やみの言葉をそれぞれのシーン別にまとめてみました。

■INDEX

一般的なお悔やみの挨拶例文

  • 「このたびはご愁傷さまです」
  • 「心からお悔やみ申し上げます」
  • 「胸中お察しいたします」
  • 「このたびはとんだことで・・・」
  • 「あまりに突然のことで信じられません。どうぞお気を落とされませんように」
  • 「急なお知らせで、慰めの言葉もございません。どうかお力を落とされませんように」 
これらのお悔みの挨拶が一般的に使われます。宗教によって多少の違いがありますので、忌み言葉なども使わないように注意しましょう。

キリスト教での一般的なお悔みの挨拶例文

キリスト教では、人の死は終わりでなく神の元に召されることと考え、葬儀は神に対する感謝、故人を懐かしむ儀式。「安らかなお眠りをお祈り申し上げます」という言い方が一般的です。

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通夜・告別式の受付でのお悔みの挨拶例文

  • 「ご焼香をあげさせていただきたく、うかがいました」
  • 「・・・お参りさせていただきます(記帳がすんでから)」
  • 「どうぞお供えしてください(香典袋を出す時)」

通夜・葬式に出席できない場合のお悔みの挨拶例文

  • 「出張予定があり、お通夜(葬儀)にはお伺いすることができません。戻りましたらあらためてお参りさせていただきます」
  • 「明日の葬儀には出席できませんので、どうぞ失礼をお許しください」

※出張や海外勤務、やむをえない事情で出席できない場合は、できるだけ早く弔電を打ちます。

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お悔やみが遅れた場合

訃報を後で知った場合などは、弔問の代わりとなるお悔やみの手紙をすぐにしたためるのがマナー。また告別式が終わった後でも喪家の都合を聞いて弔問してあげてください。

  • 「私が不幸を知ったのは、つい先日のことで、ご葬儀に参列できませんでした。おわびいたします」
  • 「家族で家を留守にしていましたので、参列できませんでした。今日は是非ご霊前にお線香を上げさせていただきたく存じます」
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病死の場合のお悔みの挨拶例文

  • 「このたびは、誠にご愁傷さまでした。ご療養が長く続いたと伺いましたが、ご家族の皆様のご苦労も大変だったことでしょう」
  • 「どうかご看病疲れの出ませぬように」
  • 「ご入院中はお見舞いにも伺わずに失礼いたしました」
  • 「ご家族の方々の看病のかいもなくお亡くなられ、皆様のお悲しみをお察しいたします」

事故死の場合のお悔みの挨拶例文

  • 「あまりに突然のことで、なんと申し上げてよいものかわかりません。お悔やみ申し上げます」
  • 「急な知らせをいただき、本当に信じられない思いです」
  • 「皆様のご心中、お察し申し上げます」
  • 「このたびは、思いもかけぬことで、なんと申し上げてよいやら、お慰めの言葉もありません」
  • 「何か私でお役に立つことがあれば、お申し付けください」

会社の同僚・上司の場合のお悔みの挨拶例文

  • 「会社の同僚の○○ですが、このたびはほんとうに突然のことで、さぞやお力落としのことと存じます。人望のある方だっただけに社内でも皆悲しんでおります」
  • 「課長は誰にでもあたたかいお心遣いをくださって、ひとかたならぬお世話になっておりました。今日は少しでもお役に立ちたいと思い駆けつけてまいりました。ご遠慮なく申しつけて下さい」

悲しみの中にいる遺族にお悔やみの挨拶を言うのは、本当にむずかしいものです。どう励ましてあげたらいいものか悩むところですが、たとえ言葉にならなくても思いがあれば、相手にじゅうぶん気持ちは伝わるはずです。それぞれケース別のお悔やみの挨拶をご参考までにどうぞ!


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