突然の訃報!

あまりに準備が良すぎるのも考え物なのが、お葬式にまつわるマナーです

Q:
知人の訃報を聞きましたが、お通夜、葬儀には参列できないので、香典を持参して自宅に駆けつけました。


A:
避けたほうがいいでしょう。お通夜の前に香典を渡すのは、事前に用意していたと思われます。

お通夜、告別式とも参列できない場合は、香典を知人に託したり、また告別式後に改めて香典を持参して自宅へ弔問するとよいでしょう。お通夜の前に自宅を弔問する場合は、お悔やみの気持ちを伝えるだけでじゅうぶんです。


・香典をお渡しする時期にもマナーがあります。
香典を持参する時期


手ぶらで葬儀に出かけてもOK?

Q:
恩師の突然の訃報。「供花・供物はご辞退させていただきます」と聞き、手ぶらで葬儀の場所へ出かけたら……。


A:
「供物・供花ご辞退」は香典をお渡しするもの。手ぶらはNGです!

「供物・供花ご辞退」は「供物・供花は受け取りません」と言うことですので供物・供花は贈りませんが、香典を持参します。ちなみに「ご厚志ご辞退」は「香典も供物・供花も受け取りません」と言うことなので、この違いをよく理解しておくこと。一番よいのは、お香典だけは用意して、会場の受付の様子を見て決めることです。


通夜と告別式、両方に出席する場合のお香典

Q:
通夜と告別式両方に参列する場合、どちらにお香典を持参すればいいのか迷ってしまいます。


A:
どちらとも決まっていません。

一般的には通夜、葬儀両方に参列する場合は、通夜に持参する場合が多いです。しかし、地域により習慣が違う事もありますので、地域のしきたりに詳しい方に聞いておきましょう。


次のページでは、香典をお渡ししたものの、失敗してしまった例や、香典の目安をお伝えします。