TOPカエルヤドクガエルの仲間>ミイロヤドクガエル
ミイロヤドクガエル
撮影協力:東山動植物園

ミイロヤドクガエル

学 名Epipedobates tricolor別 名:トリコロール英 名:Phantasmal Poison Frog分 布:ボリビア、エクアドル全長:19.5-26.5mm

デンドロバティス属とは別属のヤドクガエルです。

本種は比較的小型であり、分布域によって高地型と低地型に分けられていて、それぞれ特徴的な色彩を持っています。画像の個体は低地型で、さまざまなバリエーションが知られていますが典型的なのは「鼈甲(べっこう)」を思わせる透明感のある赤褐色地にやや緑がかったラインや斑紋が背面や体側、四肢に走るタイプです。一方、高地型は背面のほとんどが白色の太いラインに覆われています。

生息環境は森林から草原までと比較的幅広く、小さな川の近くなどで生活しています。特に本種は、オスがカナリヤなどの小鳥を思わせる美しい声で泣くことが知られています。

繁殖期になると、オスは植物の葉の付け根などの水が貯まっている場所に縄張りを持ち、そこにメスを誘って産卵させます。メスは20-25個ほどの卵を産み3週間ほどで孵化に至ります。孵化した幼生はオスの背に乗って他の水場に運ばれます。一般には60日ほどで変態して1cmほどになると上陸します。

自然での生態等は概ね、どのヤドクガエルも似ているのでマダラヤドクガエルの項を参考にして下さい。

他のヤドクガエルのように毒々しい派手さはありませんが、透明感のある飴色の体が非常に美しく、美声が楽しめる種類ということで人気があります。

体は小さいのですが飼育と繁殖は比較的容易であるようで、CB個体が流通します。

ヤドクガエルというよりも、美しい小さなカエル、というイメージが強い種類です。

赤っ恥をかかない程度の知識
  • デンドロバティス属ではない
  • 飴色の地色と明色のラインが美しい
  • 高地型と低地型があるらしい
  • 小型のヤドクガエル
  • 国内でCB個体が比較的流通する
飼育の基本情報
ガイド記事「ヤドクガエルの飼育」を参考にして下さい
※「飼育の基本情報」は海外サイトを参考にしました。


<関連記事>
 ヤドクガエルの魅力・前編 森の宝石!跳ねる芸術!from All About
 ヤドクガエルの魅力・後編 ヤドク飼育は難しい?from All About

<おすすめINDEX>
カエルfrom All About
カエルのコミュニティサイトfrom All About
Terra Herps.では図鑑作りへのあなたの参加を待っています!
  • 自分の持っているミイロヤドクガエルに関する情報を書きたい!
  • 星野の情報はココが間違っている!
  • みなさんが提供した情報や意見を読みたい!
そんなあなたはココをクリック!



■映画・ドラマ・アニメ・韓流・音楽などが月額550円(税込)で見放題!


[初回初月無料おためし]映画・ドラマ・アニメ・韓流・音楽などが月額550円(税込)で見放題の定額制動画配信サービス。簡単登録でいますぐお楽しみいただけます!
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※ペットは、種類や体格(体重、サイズ、成長)などにより個体差があります。記事内容は全ての個体へ一様に当てはまるわけではありません。