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"アルビノ"セイブシシバナヘビ

いや、別に手抜きってわけじゃないんですが、2006年の流行とも言えたセイブシシバナヘビのアルビノなんですから2006年中にアップしておかないとね、と。

執筆者:星野 一三雄

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"アルビノ"セイブシシバナヘビ

学 名Heterodon nasicus別 名:-英 名:Western Hog-nosed Snake分 布:カナダ南部からメキシコ北部の北アメリカ全 長:40-50cm 最大60cm程度(90cmの記録もあるらしい)

太短い体躯と変な顔、そしてヘビというよりもイモムシのような動きで、人気急上昇中のセイブシシバナヘビの美しいアルビノ個体です。

2006年の後半はなぜかセイブシシバナヘビのブームだったんですが、どうやら本品種のような美しいアルビノ個体が一般的になりつつあるような感じだったからではないでしょうか。ただでさえ、かわいくて気になるヘビなのに、こんなきれいなアルビノを見せられちゃぁなぁ...

その他の情報はセイブシシバナヘビ(ノーマル)の項を参照にして下さい。

※注意!・・・危険なヘビではありませんが、後牙類であり毒があります。長い時間咬ませたりすると毒が入ります。取扱には十分に注意をしましょう。いわゆるナミヘビの飼育方法
  • 脱皮前はそっとしておく
  • シェルターは脱皮の時のとっかかりになるようなザラザラした素材
  • 幼体は小さいので餌も小さくする
  • など

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    撮影協力:T&T Reptile(於:HBM2006)
    飼育の基本情報
    飼育容器フタがしっかりとできるプラケース。高さの低いフラットプラケでも可。大きさはよく言われるようにヘビがとぐろを巻いたときの3倍程度以上の床面積があればよい。成体は活動的なので大きめのケースを使う。
    温度特に保温の必要はない。
    照明特に必要なし(爬虫類用の紫外線ランプ程度があるといいらしい)
    床材ウッドシェイブなど。新聞紙やクッキングペーパーでも良いが潜ってしまう。
    容器内レイアウト体全体が浸かるような倒されたりあふれたりしない水容器とシェルターを設置する。
    マウスに餌付いている場合は大きさに合わせたマウスを置き餌にする。冷凍を解凍したものでよい。
    基本的な世話
    ※「飼育の基本情報」は海外サイトを参考にしました。
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    ※ペットは、種類や体格(体重、サイズ、成長)などにより個体差があります。記事内容は全ての個体へ一様に当てはまるわけではありません。

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