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マルメタピオカガエル
写真提供:LIFE WITH FROGS

マルメタピオカガエル

学 名Lepidobatrachus laevis別 名:バジェットガエル英 名:Budgett Frog,Freddie Kruger Frog分 布:南米(ボリビアおよびパラグアイ南部からアルゼンチン北部)全長:10~12cm

ある意味「癒し系」といえるようなグターっとした外見で大人気の水生ガエルです。

体色などは写真の通りで、基本的に淡い褐色から濃褐色地に緑色の斑紋などが入ります。

生息地では、雨季の間は水たまりなどで活動をして、乾季になると地中深くにもぐって活動を停止します。この時に皮膚で硬い「まゆ」を作って、その中で休眠をしています。

繁殖は雨季に行われますが、一時的な水場に1400個ほどの卵を産み、オタマジャクシは急激に成長しますが、この時に非常に激しい共食いを行います。バジェットガエルのオタマジャクシは、非常に奇妙な形態をしていて興味深いのですが、これは幼生時の共食いの必要性からであると考えられます。このような過酷な環境で生活をするカエルですから、動くものならなんでも食べてしまうような生活をしているようです。

まあ、とにかく親も親なら、子も子であるというような変わった形態のオタマジャクシが話題になったカエルです。飼育もしやすく、癒し系ですので人気があって当たり前のカエルと言えます。

どんなアングルでも絵になるカエルです
写真提供:LIFE WITH FROG
飼育の基本情報
飼育容器シンプルに飼育するのならばプラケースでもよい。
温度室温に合わせてよい。だいたい22~28℃程度。
照明必要なし
床材必要ないが、好みで観賞魚用の砂など。相当大きな粒径でも誤植してしまう可能性があるので注意する。
容器内レイアウトシンプルでよい。観賞魚用の水中フィルターなども入れるとよい。
メダカ、金魚、コオロギ、ピンクマウスなど。配合飼料も食うようになる場合がある。
基本的な世話水生カエルの飼育
  • 熱帯魚のように飼えばよい
  • 水質の悪化に注意する
  • ときどき水換えをする
  • 給餌はほどほどに。太らせすぎに注意する
※「飼育の基本情報」は「アクアリウム・シリーズ ザ・カエル(誠文堂新光社)」「ビバリウムガイドNo33(マリン企画)」および海外サイトを参考にしました。


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※ペットは、種類や体格(体重、サイズ、成長)などにより個体差があります。記事内容は全ての個体へ一様に当てはまるわけではありません。