撮影協力:宮崎ペット | |
飼育の基本情報 | |
飼育容器 | 幼体は60~90cmクラスの水槽や衣装ケースなど。通気性の確保ができるものがよい。水槽は背の低い「ランチュウケース」がベター |
温度 | 一般的なリクガメ飼育の通り。20~25℃を最低温度として、ホットスポットを準備してケージ内に温度の勾配を作る。 |
照明 | 紫外線入りの爬虫類用蛍光灯など |
床材 | 湿度を保持しにくい素材のものがよい。 |
容器内レイアウト | 水入れは、幼体には常設し、成体の場合はしない。シェルターは必須。 |
餌 | 植物食 | 基本的な世話 | 飼育情報がもっとも充実しているので、とにかく本などで飼育のあらましを把握しておきましょう。
※「飼育の基本情報」は「AQUQRIUM SERIES ザ・リクガメ(誠文堂新光社)」「REPFILE VOL.2 リクガメ(ピーシーズ)」「リクガメ大百科(マリン企画)」を参考にしました。 |
TOP>リクガメ>ロシアリクガメ
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※ペットは、種類や体格(体重、サイズ、成長)などにより個体差があります。記事内容は全ての個体へ一様に当てはまるわけではありません。