6:尻尾の付け根とお尻のサークルタッチ(時計回り3回/反時計回り12回)

時計回りに3回
利き手を犬の尻尾の付け根に置き、もう片方の手は軽く犬の胸に添える。利き手の4本の指全体で、軽く時計回りに3回、小さな円を描く。




反時計回りに12回
その後、今度は反時計回りに12回、小さな円を描く。





7:体全体にジグザグタッチ(体片側につき往復2回)

後肢の先から腰に向かって
自分から見た時に「W」の字を描くようなつもりで、まず犬の後肢の先から少し斜めに腰に向かって、手の平全体を使い、掻き上げていく。この時、指は少し開き気味で、被毛を少し掻き分けるような感じで手をスライドさせていく。


腰からお腹へ
腰のあたりに来るに従い、指は少し閉じている感じに。





お腹から肩へ
次に、お腹の方へ向かって少し斜めに、被毛の層に沿うように手を滑らせていく。お腹に近づくにつれて指は少しずつ開くようにし、手が犬のお腹をカバーするような感じで。



 肩から前肢へ
続いて、同じ要領で、肩へ向かって手を掻き上げていく。常に力は入れ過ぎず、軽い手加減で行うこと。お腹をリフトアップすることで、消化器系の働きを促す作用がある。最後は、肩から前肢の先にかけて手を滑らせる。


前肢の先端までタッチ
今後は逆方向に向かって同じように手を滑らせていき、これを2往復行う。反対側にも同様のタッチをすることがベストだが、犬が寝ている場合には無理に行う必要はない。このタッチにより、循環機能を刺激し、体全体に意識を与えてあげることができる。

8:全身のストローク

一番最初の「全身のストローク」をもう一度
大好き!」のルーティンの締めくくりとして、全身のストロークを最後にもう一度。“これでタッチが終了”という合図にもなる。気持ちとしては、ここまで行ったタッチを全て統合するようなつもりで。



この「大好き!」のルーティンで最も大事なことは、愛犬に対する“大好きだよ”という気持ちを込めながら行うということ。例え僅かな時間であっても、こうして触れ合うことで互いの気持ちも通じ、意識に変化も出てくるはず。

どうですか? これなら毎日簡単にできそうですよね。愛犬の健康のために、そしてお互いの信頼関係を築くために、皆さんも是非生活に取り入れてみてくださいね!

Part2・3の記事では、別のルーティンをご紹介します!

『プレイズタッチ』のルーティン その2(おはよう)

『プレイズタッチ』のルーティン その3(おやすみ)


関連ホームページ:
PRAISE TOUCH(『プレイズタッチ・パートナーズ』公式ウェッブサイト)
RICO’S CANINE MASSAGE SCHOOL(山田さんが主宰するスクールのサイト)
RICOSホームページ(山田さんの活動に共感された企業がRICOSブランドを展開)

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※ペットは、種類や体格(体重、サイズ、成長)などにより個体差があります。記事内容は全ての個体へ一様に当てはまるわけではありません。