食べすぎ防止のアイデア厳選7
カロリーも大事ですが、偏りない食事を豊かな気持ちで食べるのが一番。無理するとストレス、過食の原因に! |
■食事日記をつける
定番だけれど、効果アリ。自分がどれだけのものを、どんな気持ちで食べているのかを自己把握するのはとても重要。
記録の目的は、自分の食生活のクセを把握して、問題を解決し対策を練るため。何か反省すべきことがあったとしても、続けて書いていくことが大切!
■お茶にこだわってみる
飲み物の中でも、温かいお茶類は癒しになります。好きな味や香りのものにこだわってみては。ちょっとイライラした時も、ゆっくりとお茶を淹れて心を落ち着かせることができます。
■噛み応えのあるものを食べる
食べるのに時間がかかるものを選ぶのがコツ。食事なら骨付きの肉や魚、殻つきの魚介類。おやつなら、するめを細く裂いて、ゆっくり食べるなどがオススメ。
■アクセントのある味を口にする
酸味のあるものや辛いもの。食べ過ぎを止めたり気分を変えるのに効果アリ。レモン果汁やフルーツビネガーの炭酸割り、ピリ辛のインスタントスープなど、水分の多いものも、食欲が止まらないときに効果アリ!
■温かい水分をとる
前述のお茶も良いですし、冷たいものよりも温かいものは気分を切り替えるのにぴったりです。
■ローカロリーのおやつを食べる
市販のゼリーでも最近はノーカロリーのものが。他にもところてんとか、昆布のおやつもオススメ。市販のおやつをチェックしておくと良いでしょう。
■買い置きグセをやめる
おなかが空いた時のために……、と買い置きをするのを止めて、食べたい時にこまめに買い物に行くのもコツ。身近にあるとついつい食べてしまいます。特に、調理要らずですぐに食べられるものには要注意。
このように、自分のライフスタイルにあわせて、何かダイエットのコツを見つけて実行するのは効果的。食べすぎる頻度が高くなれば、日頃の細かなカロリーコントロールも水の泡!ストレスフリーなダイエットを目指しましょう。
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