人気宿の名物料理は
贅沢な霜降りローストビーフ


無量塔 ビーフ
和牛ブランドの地位を確立しつつある豊後牛の中でも、きめ細やかな霜降りのロースを使用。 柔らかく、噛みしめると脂の旨みと甘みがじわっと広がる。
女性に絶大な人気がある無量塔だが、人気の理由のひとつは“山里創作料理”の夕食。「由布院らしさを大事にしたい」ということで、地元素材をふんだんにつかっている。

なかでも評判なのが『牛のローストビーフ』だ。
ローストビーフには、脂の少ない赤身肉を使うのが一般的だが、無量塔では、大分県産の豊後牛の中でも、もっとも脂が乗っている霜降りロースを使用して、贅沢なローストビーフを作っている。柔らかく仕上がったローストビーフを噛みしめると、甘みのある脂の味がとろけるように口の中に広がる。

ローストビーフの味をひきたてる
意外な組み合わせ


無量塔 味噌
ローストビーフと五葷もろみ味噌の組み合わせは、古さとモダンさを巧みに組み合わせてきた無量塔の美意識にも通じるよう。
ローストビーフの味わいを一層、奥深いものにしてくれるのが、オリジナルの“五葷(ごくん)もろみ味噌”

五葷というのは仏教用語で、ニンニクやニラ、らっきょうなどの野菜。精がつきすぎるとして仏教徒には禁じられた野菜だ。無量塔では、“お客様に元気になってもらいたい”という心遣いから、あえてソースに取り入れているそう。
個性あるソースの味が、ローストビーフの脂の甘みを引き立てる。


夕食後は母屋の『タンズ・バー』へ。暖炉上のスピーカーから流れるジャズを聴きながら、カクテルを一杯。口福な時間はまだまだ続く……。

次ページで無量塔の詳細データをご紹介します。