タイ/サムイ島

眠らぬリゾート!サムイの夜の遊び方(2ページ目)

ビーチと観光もいいけど、夜になったらやっぱり街へ繰り出して思い切り夜遊びしたい!そんな人も多いはす。深夜まで熱く盛り上がっているサムイ島で、思い切り楽しみませんか?

執筆者:清水 千佳

今、最も熱い夜遊びスポットに行きたい!

世界中の夜遊び好きの若者たちが踊って飲んで盛り上がる!(c)greenmango
チャウエンの夜はこれだけではありません。午後11時を過ぎた頃から、バーやクラブ、ディスコが賑わいをみせてきます。クラブにはDJがいてHIPHOPやトランスなどの音楽が流れています。来ている客のほとんどが欧米人。ドリンクもビールが100バーツ(約400円)くらいからとお手頃です。基本的に午前2時にどの店も閉店するのですが、チャウエンの街中は午前3時過ぎまで盛り上がっています。中には酔っ払ってふらふらしているような危ない人もいるので、夜遊びのときにもちゃんと自己防衛してくださいね。

最近熱い夜遊びスポットをご紹介します。

サムイでディスコならグリーン・マンゴー

グリーンマンゴーはこの看板が目印!
チャウエンでも一番賑やかな場所にあるディスコ。ここのソイ(小道)は店の名前からきていて「ソイ・グリーン・マンゴー」と呼ばれている。踊れるスペースは2フロアあり、HIPHOPやR&Bが流れている。奥に3~4台ほどビリヤード台も置かれている。午後7時頃からオープンしているのですが、盛り上がるのは深夜12時を過ぎてから。どこから大勢の人がやってきたのかと思うくらい、一気に人が増えてダンスフロアは熱気に包まれる。入場料が無料なので、音楽好きなら気軽に入れるところも嬉しいですね。チャウエン通りのセブンイレブン近くにグリーマン・マンゴーの大きな看板があるので、そのソイ(小道)を入ればすぐにわかります。(閉店は午前2時頃)

老舗クラブのレゲエパブ

グリーン・マンゴーと並ぶくらい有名なディスコ。名前はレゲエとありますが、実際にはあまりレゲエがかかることはなく、生バンドによる演奏がメイン。バンドが入っていないときは欧米人のDJが音楽をかけています。場所はチャウエン通り裏にある湖のほとりにあります。こちらも入場料無料。同じく深夜12時くらいから盛り上がります。(閉店は午前2時頃)

朝までオープンしているSOLO BAR

どこも午前2時で閉店してしまう中、朝6時までオープンしている夜遊び派には嬉しいクラブ。チャウエン通り沿いのスターバックスの裏にあります。午前2時過ぎにも関わらずフロアはまだまだ遊びなりない若者たちでにぎわいます。店内の雰囲気はお洒落で東京にあってもおかしくないくらい。こちらも入場料無料です!

サムイ島の海だけじゃない魅力に触れてみませんか? のんびり派もアクティブ派も夜遊び派も満足できる貴重なビーチリゾートですね。

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