お調子者の楽天家ほど英語が上手くなる?!
悪かった時は「たまたま」、良かった時は「実力よ!」くらいのずうずうしさが必要です! |
英語を学んでいると、自信を喪失するような落ち込む瞬間が多々あります。
・ネイティブの会話が宇宙語に聞こえる
・言いたいことの1割も言えなかった
・発音が悪すぎて、何度も聞き返された
・TOEICのスコアが前回より大幅ダウンした
などなど……。そんなつらい状況でも立ち直りが早く、気持ちをリセットして頑張れれば、かならず英語力はアップします。
立ち直るためのパワー源もまた英語です。
・海外ドラマが予想以上に聞き取れた
・ネイティブと会話が何往復も続いた
・ネイティブみたいなキレイな発音と褒められた
・英検に合格した
など、ちょっとした上達を大喜びできるお調子者的な明るさは英語力アップの味方です。
うまく行かない時は、自分を責めずに教材を責めよう
うまく行かない時は自分のせいではなく、教材や学習法のせいにすることも必要です。「こんなつまらない教材は廃棄!」くらいの思い切りの良さも必要 |
実際のところ、世の中には面白くなく、あまり効果も期待できない教材がたくさんあります。自分に合わないと思ったら、思い切って捨ててしまいましょう。
あまり自分に厳しくなりすぎず、深刻に考えすぎず、「これがダメなら別の方法で」と柔軟な対応ができる楽天家であることが、英語を身につける上で大切なのです。