英語を学ぶ意味をあまり考えない方が英語が上手くなる?!
英語なんて勉強して何の役にたつの? なんて考えはじめると、努力するのがバカバカしくなって、挫折することに! |
「もっと英語がうまくなりたい」という単純な気持ちでしつこく勉強しつづけた結果、高い英語力を身につけた人をたくさん知っています。
最も英語に挫折しやすいパターンは、「英語を学ぶ意味」を考えすぎた結果、「意味がない」と判断してやめてしまうことです。
「今さら英語を勉強しても意味がない」
「英語ができても、給料は増えない」
「英検やTOEICなんて、正確な英語力が判断できるわけじゃないから、無駄だ」
など、色々考え出すと、確かにそれも一理ありなので、英語を勉強するのがバカバカしくなってきます。
「通訳になりたい」とか「海外移住したい」など、明確な動機付けがあれば理想的ですが、そんな立派な理由がなくても恥じる必要ありません。なぜなら、英語力が上がってくれば、意味や目標が自ずと見えてくるからです。
「何の役に立つか分からないけど、TOEIC900点超えを目指す!」そんな軽いゲーム感覚で続けると、深刻になりすぎず、英語に挫折することはなくなります。英語を学ぶ意味は後付けでOKなのです。