夕食バイキングはグレードの高さに感動。朝食は阿寒湖を眺め優雅に
|
デザートの質の高さに感動。特にアップルパイは、これ以上ない絶品! |
バイキングの場合、個人的に好きな料理を山のように取るので、あまり絵になりません。絵にはなりませんが、特にマグロやハマチなど、刺身の質の高さは驚くべきもので、少しづつ取るように細かくスライスされているのですが、沢山取ってしまいました(笑)。また、ステーキも美味しくて嬉しかったです。とはいえ、ここでは絵になるデザートを紹介したいと思います。
絵になると言いながら、ついつい小皿に山盛りにしてしまいました(笑)。しかし、この中のアップルパイが超絶品。シナモンの効き具合といい、パイ生地の風味や、乾燥し過ぎていない感じといい、理想的な出来具合。想像を絶する完璧な出来で、ステーキと刺身を十分堪能したのに、本当に別腹のように、アップルパイ大食い選手権を始めてしまった私です(笑)。バイキングで、ここまで質の高さに満足したのは初めてです。こうなると、本家、あかん遊久の里鶴雅のバイキングも気になってしまいますね。夕食を鶴雅で取る宿泊プランなど、各種プランも用意されています。
|
阿寒湖を眺めつつ優雅に朝食 |
夕食を食べ過ぎたので、朝食バイキングは穏やかな盛り付けで、珍しく絵になりました(笑)。夕食の時のレストランも良い雰囲気でしたが、阿寒湖が見える朝は、全く別の場所のような優雅な雰囲気が漂います。朝食前に鶴雅の温泉を堪能し、朝食は遅めに、ゆったりと。食後は、掛け流しの内湯をチェックアウトまで堪能し、温泉三昧出来ます。
|
朝食のデザートは、阿寒湖の名物マリモにちなんだもの。 |
朝食のデザートは、阿寒湖の名物マリモにちなんだゼリーでした。器ともマッチしているので、食べるのが勿体無いと思ってしまう出来映え。阿寒シンプイという名前でおみやげとしても販売されている、地元では有名なもののようです。せっかくなので、阿寒湖とデザートのツーショット写真を何枚か撮ってみました。
寒い時期でしたので、シャトルバス以外では、あまり出歩かなかったのですが、阿寒湖周辺には足湯や手湯も沢山あるので、今度は暖かい季節に来て、それらを巡ってみたいと思う温泉地でした。
交通アクセス情報
- 阿寒の森 ホテル花ゆう香
- 住所 北海道釧路市阿寒町阿寒湖温泉1-6-1
- 電話 0154-67-2311
- 一泊二食付(平日二名一室) 12,685円から(入湯税別。湖側客室指定のインターネットプラン)
- 日帰り入浴 不可
- 釧路空港から車で約1時間
- Yahoo!地図