寄木細工の狩猟の間
壁も天井も家具も全て木製の狩猟の間 |
寄木細工と木彫刻で壁と天井が埋め尽くされた部屋。部屋そのものが芸術品です。カジミア公爵の狩猟の間として作られました(1632年完成)。
博物館にはこの他に、デューラー、クラーナッハ、グリューネヴァルトなどのドイツ画家の作品、中世後期の彫刻品、16~17世紀の武器や武具などが展示されています。
それでは最後に、城塞の上からコーブルク周辺の景色を眺めてみましょう! 次のページへ
古城街道の町コーブルク。山の上にある立派な城塞、ネオゴシック様式のエーレンブルク城、美しい町の広場、香ばしい焼きソーセージ……。日本ではまだあまり知られていませんが、実はとってもオススメの町なんです!
壁も天井も家具も全て木製の狩猟の間 |