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夏を演出する大きめ観葉植物は、今が旬!

人間にとって不快な梅雨は、実は、観葉植物にとってのベストシーズン。こんな時におススメなのが、大きめの観葉植物です。特徴的な大型の観葉植物のなかから、育てやすいものを3種類、ピックアップして紹介します。

小島 理恵

執筆者:小島 理恵

家庭菜園ガイド

突然ですが、1年中見かける観葉植物にも、ベストシーズンがあるのをご存じですか?

もともと、観葉植物は、熱帯地域原産の品種が多いので、日本の梅雨~夏にあたる時期が気候的に適しています。高温多湿なこの季節、人間にとっては不快なものですが、観葉植物たちにとっては、いちばん快適な季節なのですね。

ですから、観葉植物を購入する際、失敗が少ないのも、実はこの時期なのです。例えば、寒い冬に買って、自宅の室内に持ち帰った場合、暖かい温室から通常の室温への急激な環境の変化や、昼と夜の極端な温度変化によって、植物が傷んでしまうことがよくあります。でも、観葉植物の生育に適したこの季節なら、そんな心配もありません。

そこで今回は、形に特徴がある大型の観葉植物のなかから、育てやすいものを3種類、ピックアップして紹介していきます。

==Index==
・大きなハート型の葉が特徴のフィカス ウンベラータ
・リゾートムードいっぱいのストレリチア
・細かな葉が軽やかに揺れるシマトネリコ

大きなハート型の葉が特徴の フィカス ウンベラータ

フィカス・ウンベラータ
明るくナチュラルなイメージのフィカス ウンベラータ。ガイドが以前コーディネートしたモデルルームで。

熱帯アフリカ原産の、クワ科の植物で、昔からよく見かける「ゴムの木」の仲間です。

この植物は、自然に曲った樹形をしているものが多いこと。また、このような大きな葉をもつ観葉植物の中では、葉がゴムの木ほど分厚くなく、明るい色をしていて、あまり密にならずに生えることなどから、ナチュラルで、さわやかなイメージを感じる人気の品種です。インテリア雑誌やモデルルームなどで、見かけることも多いのではないでしょうか。

ゴムの木の仲間ですから、性質は丈夫ですが、光になるべく当たっていたほうが、葉がきれいに茂るので、置き場所は、明るい室内が適しています。

次のページでは置くだけでトロピカルな室内になってしまう植物を紹介します!
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