植え付けから水やりまで
植え付け終わったら、最終的な設置場所に鉢を移動してから水やりをします。一見、大したことのないこんなことも、プロのアイディアのひとつといってよいかもしれません。
乾燥した状態で袋に入っていて、軽々と持ち運べた土でも、水を含むと、かなり重量が増します。大きなプランターだと、土が含む水の量も多くなるので、持ち運ぶのが大変なほど、重量が増してしまうのです。あまり深く考えずに水やりをしてしまって、移動させたいときに動かせなくなってしまったということのないよう、鉢の設置場所を決めてから作業をすると、最後までスムーズに作業が行えます。
【オーガニックなベランダ菜園 シリーズ記事】
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