家庭菜園/家庭菜園関連情報

その1 オーガニックな菜園のための材料調達

食の安全や、環境の問題などが気になる昨今、今年は、ベランダでもできるオーガニックな菜園に挑戦してみませんか?シリーズ第1回目は、材料の調達について、初心者の方でもわかりやすく解説しています。

小島 理恵

執筆者:小島 理恵

家庭菜園ガイド


食の安全や、環境の問題などが気になる昨今、今年は、ベランダでもできるオーガニックな菜園に挑戦してみませんか?

育て、収穫して楽しむ、単なるベランダ菜園ではなく、部屋から眺めても楽しめる寄せ植え風のデザインで、しかも、化学農薬を使わない手入れを目指します。

初心者の方でも簡単に行えるよう、材料の調達や植え付けにはじまり、手入れの仕方から収穫まで、プロの技オーガニックのポイントをまじえて、リアルタイムで、ていねいに紹介していく予定です。

第1回目の今回は、どんな材料を揃えればよいか、紹介していきます。

簡単に育てられる野菜の苗を用意する

ベランダ菜園というと、長方形のプランターに、一種類の野菜を3~4株、1列に並べて植えるというイメージがありますが、今回作るベランダ菜園は、育てるだけでなく、部屋から眺めても楽しめるものを目指します。ですから、見た目にも楽しめる数種類の野菜やハーブを寄せ植えにしていきます。
野菜とハーブの苗
通常、野菜やハーブの苗は、直径9cmのビニールポットに植えられた状態で売られています。これを、今回使用する30cm×30cmの正方形のプランターでは、4ポット使います。苗の数は、ご自分が使うプランターの大きさに合わせて、調整してください。また、苗は、初心者でも育てやすく、手軽に食べられる品種を組み合わせました。

【今回用意した苗】
プチトマト … 初心者でも簡単に育てられる野菜の代表。ガーデンセンターに行くと、プチトマトだけでも、10種類以上の品種が売られていて、1種類だけ選ぶには相当悩んでしまいますが、今回は、加熱してもおいしいおしいという、‘イタリアンレッド’という品種を選びました。収穫後のパスタが楽しみです。

スウィートバジル … 日本人には一番なじみが深いハーブのひとつ。育てている最中でも、ちょこちょこと収穫して、料理に使えるのがうれしい。

フェンネル‘ブロンズ’ … フェンネルは、あまり普段の料理には登場しないかもしれませんが、カルパッチョなどにちぎって乗せるだけで、抜群の風味を発揮してくれます。

フェンネルの葉は通常はグリーンですが、今回は、グレーのプランターや、トマトの赤色とコーディネートするという目的で、あえて、ブロンズ色の品種を選びました。また、プチトマト以外にも、ピーマンやトウガラシなどは、野菜の中でも簡単に育てられるものです。黄色や赤色が鮮やかな、パプリカなどもおすすめです。

ところで、プランターは、どのような形良いのでしょう?
次のページではプランターの選びかたについて紹介しています。
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