春の七草をさがすヒント

セリ
 
セリ
セリ科 1ヶ所に競り合って生えることから、「セリ」と呼ばれるようになった。
田んぼや湿地など、水のあるところに自生しています。

ナズナ
 
ナズナ
アブラナ科 ペンペン草のこと。以前は都市部でも空き地によく生えていて、ガイドも子どものころ、ペンペン鳴らせて遊んだ記憶がありますが、最近は、あまり見かけなくなってしまいました。川の土手など、日当たりの良い草地などで見つかる可能性大。

ゴギョウ
 
ゴギョウ
キク科 ハハコグサのこと。茎と葉は白い毛に覆われていて、やさしい印象があります。その先につぶつぶと見える黄色い花が咲くのですが、開花時期は4月の下旬頃なので、今の時期は、芽吹いたばかりの葉を手がかりに探してみましょう。


ホトケノザ キク科 タビラコのこと。田や畦などに自生し、葉が田の面に放射状に平らに広がることから「田平」子といわれています。小さなタンポポのようなイメージの草花です。

ハコベラ
 
ハコベラ
なでしこ科 ハコベのこと。これも、ナズナと同様、かつては空き地によく生えていました。小学生のとき、家の近所でたくさん摘んで、学校で飼っていたニワトリのために持っていったことを思い出します。日当たりの良い空き地に、這うようにして生えている白いかわいい花を探してみてください。


最後に、スズナはカブで、スズシロはダイコンのこと。このふたつは、残念ながら、畑へ行かないと見つからないと思いますが、畑の近くの直売所などで、今が旬のスズナとスズシロを手に入れてみるというのも、良いかもしれませんね。

【参考サイト】
「季節の花300」

【関連サイト】
1月7日の朝に無病息災を願う 七草がゆ
ごちそう疲れの胃腸にやさしい七草がゆ
東京で味わう七草の日


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