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シクラメンを長く楽しむ秘訣は選び方にアリ

あなたの家のシクラメン、毎年、何月まで楽しめますか? シクラメンが長持ちするかどうかは、選んだ段階で決まるといっても過言ではありません。シクラメンを買う際のチェックポイントと、管理のコツを紹介します。

小島 理恵

執筆者:小島 理恵

家庭菜園ガイド

冬の鉢花の代表格、シクラメン。あなたの家のシクラメン、毎年、何月くらいまで楽しまれていますか?
市場に並んだシクラメン
市場に大量に並び始めた色とりどりのシクラメン
シクラメンは、良いものを手に入れて、適切に管理すれば、3月末頃まで花が次々と咲いて、とても長く楽しめる植物です。

これから買おうという方は、下記のポイントをしっかり頭に入れて、お店に行ってください。せっかく人にあげたのに、「すぐにダメになってしまった」ということがないよう、プレゼントの際の参考にもなりますよ。また、「もう買ってしまった」という方のためにも、管理のポイントをまとめましたので、そちらをチェックしてみてください。

管理のポイントは、こちら。

まずは良いものを選ぶこと

シクラメンが長持ちするかどうか。それは、選んだ段階で決まるといっても過言ではありません。同じ品種でも、生産者によって土の配合や育て方が違うので、一見、どれも同じように見えますが、実は、中身は大違いなのです。

良い株を見分けるポイントは、この3点。

1.株の締まっているもの
これは、どの植物にも共通していえることですが、葉がぎっしり詰まっていて、花も間延びしていないものが良く締まっている株です。締まりのない株を選んでしまうと次第に花がまばらにしか咲かなくなり、形も崩れてきてしまいます。
しまりのない株を選ぶと、こんな風になってきてしまいます。

花芽の確認のしかた
花芽を確認する際は、鉢を少し傾けてそっと覗くようにすること。
2.花芽と葉の数のバランスが取れているもの
シクラメンは、基本的に葉の数と花の数が比例しています。例えば、葉が大きくて立派でも、枚数の少ないものは、花数も少ないということです。

シクラメンの花芽は、葉の陰に隠れていて、パッと見えないものなのですが、これを確認する方法は、「鉢を持ち上げて、下から覗く」こと。上から葉をかき分けてしまうと、その株が傷んでしまうので、くれぐれもご注意を!


3.病気や害虫がついていないもの
この、鉢を持ち上げて覗いたときに、ついでに確認していただきたいのが、病気や害虫。根元に灰色のカビがついていたり、花弁や葉に斑点の様なものがついていたりするものは避けましょう。

さらにこだわるなら、こんな部分にも注目。
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