器にセットする
- カッターや果物ナイフのようなもので簡単に切ることができますが、切っている最中、予想以上に水びたしになるので、濡れても良い場所で作業することをおススメします。
- 器に無理に押し込まなくても、すっと入るくらいの適度な大きさに調整します。
器よりも小さすぎると、中で動いてしまうので、花が活けづらくなります。また、大きすぎるまま無理に押し込むと、水を含むスペースがなくなってしまいます。
- 今回は、小さなアレンジメントを作るので、器より1~2cm程度の高さを残して、切り落とします。
吸水性フォームを器よりも高く残すほど、花の本数がたくさん入りますので、使い方に慣れてきたら、アレンジメントの雰囲気に応じて、随時調整するようにしてください。
- 直角の部分は、花が挿しづらく、崩れやすくなってしまいます。また、表面積が広くなるほど、花を挿すスペースが広がるので、アレンジメントが作りやすくなります。
それでは、アレンジメントを作ってみましょう。
アレンジメントの作り方はこちら。
・食器棚に眠っている器でアレンジメント