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ポット苗をお部屋に飾りたいときは
木々の芽吹きが進むとともに、園芸店の店頭では、色とりどりの花の苗が、たくさんお目見えしてきました。お気に入りの1鉢を選んで、お部屋の中でも、春気分を味わいたい気分になりますね。でも、「お花の苗を買ってきても、いつもすぐに枯らしてしまう。なぜだろう?」と、思っている方は意外に多いはず。

ポットのままの苗は、枯れるもの!?

実は、苗を買ってきてそのまま飾っていたり、室内に置いていたりしていると、すぐにいたんでしまうものなのです。植物は、日当たりが良くないと、うまく生育できません。

また、ポット苗は元々、植え替えることを前提に作られているので、そのままでは良く育たないのです。ですから、私は、基本的には、「ポット苗を買ったら、なるべく早く庭に地植えするか、屋外のプランターに植えましょう。」と、おすすめしています。

「そんなことはわかっているけれど、でも、室内で楽しめたら良いのに。」こんな風に思われる方もたくさんいらっしゃるでしょう。そこで、そんな気持ちにお答えできる方法はないかと考えてみました。これは、お花が一段楽したら、植え替えることを前提に、ポット苗のまま室内で楽しむ方法をご紹介しましょう。

ポット苗をスタイリッシュに楽しむ方法

材料
【材料】
  • ポット苗
  • 鉢カバーとなるもの(ジャーやアンティークの空き缶など、ポットよりひとまわり大きめの器を利用。)
  • 砂利
  • エアーキャップ


    ポットのふちを切る
    【手順1】ビニールポットのふちを、土の高さに合わせて切る。


    高さを調節するa
    【手順2】苗を鉢カバーに入れる。
    鉢カバーが深すぎる場合は、エアーキャップを下に入れて、高さを調整する。苗の土の部分が、カバーとなる器のふちより、2センチ程度下がった位置になればGOOD!


    高さを調節するb
    【手順3】カバーが大きく、苗との間に隙間がある場合は、エアーキャップを詰め込む。


    マルチングをする
    【手順4】砂利で、ポット苗の表面が見えなくなるよう覆って、完成!


    カバーとなる器に、底穴の開いていないものを使用するので、水のやりすぎや、根腐れには充分注意しましょう。また、最初に書いたとおり、草花のポット苗は、屋外に植え替えるのが大前提です。今咲いている花が一段落したら、必ず植え替えてあげましょう。

    ステップアップのポイント

    寄せ植え風にステップアップ
    この方法を応用して、寄せ植え風に楽しむ
    同じ方法を使い、大きめの器に、いくつかのポット苗を、まるで寄せ植えのように入れて楽しむこともできます。
    【花材】
  • 左 :イベリス・キャンディタフト(白い花)
  • 中央 : スカビオサ
  • 右 : ワイヤープランツ(グリーン)


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