シミ/シミ対策

肝斑(かんぱん)の最新の治療法(3ページ目)

シミに悩む女性の3割が肝斑(かんぱん)予備軍だったと言われるほど、身近な肌トラブル「肝斑(かんぱん)」。その肝斑(かんぱん)の最新の治療法をご紹介します!

執筆者:小泉 美樹

肝斑のための新療法

肌の中に滞留しているシミの原因であるメラニンを少しずつ壊していき、安全で確実に肝斑を目立たなくします。
肌の中に滞留しているシミの原因であるメラニンを少しずつ壊していき、安全で確実に肝斑を目立たなくします。
これまで肝斑の治療は体の中のホルモンが主な原因とされているので、ケミカルピーリングやフォトなどで外から治療だけでは薄くなる事は難しく、またレーザーでは悪化することさえあると言われていました。しかし「レーザートーニング」という新しいレーザーは肌の中に滞留しているシミの原因であるメラニンを少しずつ壊していき、安全で確実に肝斑を治療してくれます。

まだ日本では数少ない「レーザートーニング」を使った肝斑治療を行っているシロノクリニックでお話しを伺ってきました。

次のページでは「レーザートーニング」を使った肝斑治療法をご紹介します。
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