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楽しいリゾートでも紫外線対策は万全に

紫外線が肌に悪いと分かっていながらも、日焼け止めを塗るのを忘れたり、ちょっと洗濯物を干すだけだから……と、紫外線対策が不十分なまま外に出ることはありませんか?

無防備な肌に紫外線を浴びると肌は保守体制に入りメラニン色素を作り出します。このメラニン色素こそがシミの正体。さらに紫外線は肌の奥深くにまで届くため、真皮に備わっているコラーゲンを傷つけてしまい、シワやたるみの原因にも……。

光老化は一目瞭然

シミやくすみなどの肌の変化は、加齢だけが原因というわけではなく、紫外線ダメージの蓄積による「光老化」も大きく変わっています。

光老化と自然な肌老化は、見た目からもその違いは一目瞭然。例えば、肌のやわらかい部分と硬い部分を見比べてみて下さい。日の当たりにくい二の腕の内側は色も白く、肌ざわりもなめらか。一方、日々紫外線の下にさらされている手の甲は、皮膚がくすんで硬くなったり、ゴワついたりしています。このように、同じ人の肌でも紫外線をよく浴びる部分と浴びない部分では、メラニン量やコラーゲンなどにも違いが出るもの。そう、日焼けが原因で肌の老化は進むのです。

肌の老化を進ませないためには、まず紫外線対策を徹底する事が何より大切。対策をしている肌としていない肌では、数年先の状態にかなりの違いが出ることになるので気を付けましょう。

日焼け止めクリームを塗るときの5つのポイント

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クリーム、スプレー、パウダーなど種類も豊富

紫外線対策を確実に毎日行うなら、日焼け止めクリームは必要不可欠。意外と知らない塗り方のコツをご紹介します。

■1.適量を塗る
薄くのばしてしまってはせっかくの効果も半減。適量を塗るように心がけましょう。どう しても薄くなってしまうとか、適量がわかりにくい場合は、1回塗ったらもう一度重ね塗りするのがオススメ。

■2.ムラのないように

塗りムラにも要注意。リキッドファンデーションを塗るのと同じ要領で、スポンジ を使うと均一に塗ることができます。
 
■3.こまめに塗り直す
1回で1日中効果が持続するわけではないので、できればこまめに(2時間おきぐら い)塗り直しするように。メイクの上からケアできるスプレータイプやパウダータイ プの商品もあるので1つ持っていると便利かも。

■4.顔以外も念入りに
意外と忘れがちな、首、デコルテ、手の甲、足の甲にも忘れず塗るようにしましょう。

■5.保湿ケアも忘れずに

夏は意外と肌が乾燥しています。乳液と混ぜて塗ると保湿力がアップしてより効果的です。

驚くことに 、目から入った紫外線の刺激でもメラニンがつくられることもあるのだとか。外出する際は、UVカット効果のあるサングラスや、帽子を被るなど、日焼け止めクリーム以外での紫外線対策も心がけましょう


次のページでは、肌老化を進ませない日焼け後の対処法をご紹介します。