乾燥部分には乳液(クリーム)の重ね付け 化粧水をつける前に行った「手のひらチェック」で、乾燥していた部分には重ね付けをしてあげましょう。 肌の内部にきちんと水分がないと肌機能が低下し、乾燥やたるみなどの肌トラブルにつながります。化粧水で水分を補給したら蒸発しないよう乳液(クリーム)で潤いを閉じ込めてあげましょう。顔が濡れているようだと乳液(クリーム)が上手く付きません。化粧水が馴染んでから乳液(クリーム)を付けていきます。化粧水の上に乳液(クリーム)をのせていくような感じででつけていき、顔全体に広がったら、最後に手の平で顔を抑え、手の温度で肌によく馴染ませます。化粧水をつける前に行った「手のひらチェック」で乾燥していた部分には重ね付けをしてあげましょう。べたつきが気になる部分にまで重ねてしまうと、ファンデーションの崩れなどの原因になります。 次のページでは紫外線対策のポイントを紹介します。前のページへ1…345次のページへ