スキンケア/スキンケア関連情報

金・銀・白金!複合マテリアルで輝きUP!

ジュエリー素材として定番の金、銀、白金(プラチナ)がスキンケア素材として注目されています。肌にもジュエリーの輝きをまといませんか。

執筆者:小泉 美樹

「セレブ」という言葉とともに、ラグジュアリーなアイテムが流行した2006年、2007年もこの勢いは止まりそうにありません。プラチナの次は、金・銀! 複合マテリアルで肌の輝きを取り戻しましょう!

2007年はラグジュアリー美容がパワーup!

金、銀、白金(プラチナ)はもうジュエリーだけの素材ではありません。
金、銀、白金(プラチナ)はもうジュエリーだけの素材ではありません。(写真はイメージです。)
ジュエリーの素材として定番の白金(プラチナ)がスキンケアやサプリメント、イオンスチーマーなどに使用され注目されています。それに続けとばかりに2007年は金、銀も健康・美容素材としてブレイクの予感です。気になる効果ですが、金ナノコロイドには抗炎症作用や細菌が繁殖しにくい作用が、銀ナノコロイドにも抗菌作用があり、にきびの原因になるアクネ菌も阻止する効果も確かめられています。ラグジュアリーなうえに、肌にもうれしい効果がある金、銀ナノコロイド入りの製品がブームになるかもしれませんね。

さて来年の金、銀ナノコロイドの予習としてもチェックしておきたい、白金(プラチナ)ナノコロイドについて詳しくご紹介します。


プラチナで抗酸化!?

さびないことから結婚指輪に使用される白金(プラチナ)は肌もさびさせません。
さびないことから結婚指輪に使用される白金(プラチナ)は肌もさびさせません。(写真はイメージです。)
老化の原因となる「活性酵素」を除去することで、白金(プラチナ)ナノコロイドは、アンチエイジングや健康促進に効果的と言われています。 でも、この白金ナノコロイドの注目すべき点は、それに留まりません。その効果が、既存の抗酸化素材より優れているという点です。

実は、体内には7種類もの悪玉、活性酸素があります。よく知られている「コエンザイムQ10」などの抗酸化作用素材は、この7種類の活性酸素のうち、特定の活性酸素しか除去できないとされています。また、一度、活性酸素を除去してしまうと、その効用が失われてしまうのも、見逃せない欠点のひとつです。

それに対して白金ナノコロイドは、、体内を通過し排出されるまでの間(約24~26時間)、効用が失われることなく7種類すべての活性酸素を除去してくれます。気になる安全性に関しても、白金(プラチナ)は食品添加物として厚生労働省で認められているものなので、スキンケア素材としてだけではなく、サプリメントして使用しても安心と考えられています。

次のページでは、白金(プラチナ)ナノコロイドが入ったミセス向けスキンケア製品をご紹介します。
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