チェンマイの食事・交通・通信・医療事情

東海寿司
チェンマイ市内のスーパーにはテイクアウト可能な寿司コーナーもある
一般のホテルですから、客室にキッチンはありませんが、屋台文化が発達しているタイでは、自炊をするより外食のほうがかえって安上がりです。酒匂さんご夫妻は、ソンテウと呼ばれる乗り合いバスに乗って、仲間が集うローカルレストランへと、一日おきに足を運ぶといいます。

滞在中の約8割が、外食という酒匂さん。メニューは豊富で飽きることなく、美味しいと評判です。ちなみにチェンマイは、タクシーですらメーター制を導入していないので、料金は交渉次第。とはいえ、せいぜい15バーツ(約50円)も払えば、ホテル前に待つソンテウで気軽に移動できるため、「車なしの生活でも問題はない」と語ります。

日本に暮らす家族や知人とは、格安のパソコン電話を利用しているそうで、「パソコンはロングステイの必需品」といいます。たしかに、インターネットをつなげば、日本語活字に飢えることもありません。ホテルなら、パソコンの接続に頭を悩ませることもありません。

医学を海外で学んだ、留学帰りの医師が多いせいで、タイの医療水準は高いことで知られています。病院施設は充実、医療通訳も発達しているのですが、「費用は驚くほど安いので、チェンマイに来るたびに1、2回は病院を訪ねる」とのこと。
先日も市内の病院で、ロングステイ仲間のひとりが胆石の手術を受けたばかりだとか。
ちなみに、酒匂さんはクレジットカードを、いつも4枚ほど持参。万一のときは、カード付帯保険で医療費の一部をカバーするのだそうです。

【海外ロングステイ達人のコツ>その3】
アジアは外食もコスト安・パソコンは必携・クレジットカードは複数社あわせもつ

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