クリスマス・カードへのひとこと
クリスマスにつきもの、「ヒイラギ」はholly [ハリ] と言います |
How have you been?
(どうしていますか?)
It's been a long time!
(お久しぶり!)
It's beenは Its has beenの略で、「(最後に会ったときから)長い時間が経っていますね」と書くことで、「久しぶり」という気持ちを表します。
このように書いた後、The trip to Canada was great.(カナダへの旅は素晴らしかった)、I had a wonderful time in Sydney.(シドニーでは楽しく過ごしました)のように書いてもいいのですが、一般にクリスマスカードではあまり細かい話には触れず、こんなふうにさらりとあいさつの言葉で締めておくのがいいでしょう。
I wish you a great Christmas holiday!
(クリスマスの休日が楽しいものでありますように)
Best wishes from Tokyo, Japan!!
(日本の東京から幸せを祈っています)
もしもっと具体的に近況を伝えたいとしたら、別にメールや手紙を書いたりするといいでしょう。その場合、I'll send you an e-mail sometime soon.(近々メールを送ります)、I think I'm going to write you.(手紙を書くと思います)のようにひとこと書いておいてもいいかもしれません。
クリスマス・カードは基本的に、11月末からクリスマス当日までに届けばOK。いただいたカードへのお礼はその後で出すことになりますが、場合によっては年賀状として出してみてはどうでしょうか。次のページで、年賀状、つまりNew Year's cardを英語で書くときの表現をご紹介します。
>>年賀状を英語で書くには?<<