断るときの定番表現は?
本当のデートはナイトタイムに |
Yeah. Maybe we have time to spare.
(イヤア。メイビウィハヴタイムトゥスペア/ええ、多分時間あるわ)
Sounds great. Somewhere near here.
(サウンズグレイト。サムウェアニアヒア/いいわね。どこかこの辺で)
特別な予定がなかったにしても、maybe(多分)とかnear hear(近くで)といった言葉を使って、「行ってもいいかも」ぐらいの雰囲気を出しておきましょう。
逆に、どうも感じが悪いのでここは断ったほうがよいかも、と思われたら、こんな断り方があります。
No. We have plans.
(ノウ。ウィハヴプランズ/いいえ。予定があるの)
Maybe not. We have to go now..
(メイビナト。ウィハヴトゥゴウナウ/やめとくわ。もう行かないと)
これらは実際に予定があるかどうかとは関係なく、断るときの常套句なので、いつ使ってもかまいません。
さて、出会いがうまくいった場合ですが、西洋では、本格的なデートは夜バーやクラブに一緒に行くときです。相手は何気なく誘ってくるかもしれませんが、見知らぬ土地を旅行する日本人としては、誘いを受ける際は、タクシーを往復で予約するなど、それなりの手立てを用意しておきたいおものです。
相手がよい人で、バーやクラブで楽しい時間を過ごした場合、別れ際のセリフはこんな感じで。
We had a great night. Thank you.
(ウィハダグレイトナイト。サンキュー/ステキな夜でした。ありがとう)
Have a good night. Sweet dreams.
(ハヴァグナイ。スウィードリームス/おやすみなさい。よい夢を)
Keep in touch.(連絡を取ろう)と言ってメールアドレスくらい交換することがあるかもしれませんが、相手がよっぽどまめでないかぎり、実際に連絡が来ることはないかもしれません。でも、自分からお礼のメールを送ったり、写真を送ってあげたりすると、それがまたきっかけとなって、楽しいおつきあいの始まりになるかもしれませんね!
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