シャンプーはしてくれる?
髪を「切る」にはcropやtrimという動詞も使います |
Hello! / Good afternoon! / Hi!
(ヘロウ/ グダフタヌーン / ハイ/こんにちは)
Excuse me.(すみません)だと、何か用事を頼もうとしているようで、ちょっと変。お店に入ってきた瞬間からお客だということはわかるのですから、まずは堂々とあいさつし、お店の人がこんな風に聞いてくれるのを待ちます。
How would you like today?
(ハウウドューライクトゥデイ/今日はどのようになさいますか?)
Would you like a hair cut?
(ウドューライカヘアカト/カットですか?)
ちなみに、「パーマ」はperm(パーム)、「毛染め」は日本でも使われているcolor(カラー)。また髪の毛の色の調子を明るくすることをhighlight(ハイライト)、暗くすることをlowlight(ロウライト)と言います。
ほかにも、Do you have a reservation?(ご予約されていますか)、Would you like to choose a beautician?(ご指名は?)なんて聞かれることがあるかもしれません(「美容師」はbeauticianと言います)。予約はどこでも必ず必要というわけでもありませんが、時にはCould you please wait a while? Our beautician will be available in 30 minutes.(しばらくお待ちいただけませんか? 30分後に空きが出ます)なんて言われることがあるかもしれません。
さて、無事に順番が回ってきたとして、海外の美容院では、日本のようにシャンプーが必ずセットになっているとは限らないので、まずこんな風に聞かれることがあります。
Would you like shampoo?
(ウドューライクシャムプー/シャンプーなさいますか?)
日本のようにDo you feel itchy somewhere on your head?(かゆいところはございませんか)、How's the water temperature?(お湯加減はいかがですか?)なんて聞くことはないようなので、The shower is too hot!(熱すぎます!)といった言い方は、覚えておくといいようです。
それでは次に、カットへの注文、ネイルやボディトリートメントなどについてお教えします。